観葉植物にわいたコバエを駆除する方法は色々。やり方と予防法も

観葉植物は土が入っているので、知らず知らずのうちにコバエがわいてしまうことがあります。

せっかくのグリーンのまわりをコバエが飛んでいると、がっかりしてしまいますね。

この嫌なコバエを何とかして駆除したいものです。

駆除する方法はいくつかありますが、まずは薬剤を使わない方法を紹介します。

道具を使うのも効果的です。

手間をかけずに一瞬で駆除したい場合とその注意点もご覧ください。

ご自宅にアロマはありませんか?駆除に効果のあるアロマがありました。
お手元にありましたら是非活用してみてください。

駆除したコバエが出てこないように、予防法も確認しておきましょう。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

エアプランツの飾り方や吊るし方や吊るす場所は色々。注意点も

見た目もかわいくて育てやすいエアプランツは、土がいらないので部屋のあちこちに飾ることが出来ます。 ...

観葉植物【モンステラ】の植え替え方法やポイントを紹介します

特徴的な葉っぱの観葉植物、モンステラが最近元気がないような…。そんなときは植え替えのタイミングかもし...

幹に特徴があるガジュマル!鉢植えの育て方や注意点について

ガジュマルはよく沖縄で見かける植物で、ぷっくりとした幹が特徴的です。鉢植えが園芸店やホームセンターな...

観葉植物の育て方【ゴムの木】生命力の代名詞を育てよう

観葉植物の育て方について。 生命力の代名詞『ゴムの木』をあなたの部屋に迎えてみませんか? ...

アスパラガス【観葉植物】の育て方。水やりや肥料の与え方

アスパラガスと言えば、野菜を思い出す方がほとんどだと思いますが、実は観葉植物としても楽しむことができ...

観葉植物の育て方【サンスベリア】枯れる原因と対処法を解説

育てている観葉植物のサンスベリアが枯れる事に頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。 サ...

観葉植物にわくコバエは土が原因。コバエの駆除方法と対策とは

部屋の中をコバエが飛んでいるのを見かけた時はショックですね。 どこから発生しているのかと思った...

ポトスの育て方【冬越し】気をつけたいポイントや注意点を紹介

ポトスの育て方は簡単なので初心者でもおすすめな観葉植物です。冬でもポイントを抑えることができれば室内...

【ポトス】観葉植物の育て方!好む環境や水やり・基本の栽培方法

観葉植物の中でも人気が高いポトス。家に観葉植物を置きたいと考えている人の中には、ポトスを置くことを検...

観葉植物は室内の日陰でも育つ、日陰が好きで育てやすいオススメ

観葉植物といえば、常に日光が当たっていないと育たないと思っていませんか? 観葉植物の中には日の光が...

パキラの編み込みが枯れるのはなぜ?枯れる原因と対処法

観葉植物のパキラの中には、茎が編み込みされているおしゃれなパキラもありますが、気付くと根が枯れること...

フィカス・プミラの育て方とは?育ちやすい環境や特徴について

可愛いグリーンのフィカスプミラの育て方は難しいのでしょうか? 室内でも庭でも育てることのできる...

サンスベリアスタッキーは偽物が多い?本物の見分け方について

観葉植物のサンスベリアのスタッキー!よく園芸店で見かける植物だと思っていましたが、実は本物ではないこ...

サンスベリアスタッキーに新芽が!植え替えや株分けについて

サンスベリアスタッキーという観葉植物をご存知ですか?葉がまっすぐにツンツンと育つ姿がとくちょうてきな...

観葉植物でオシャレなリビングを演出。印象的な葉の観葉植物を

観葉植物って、いろいろな種類がありますよね? どんな種類の観葉植物を、リビングのインテリアとして飾...

スポンサーリンク

観葉植物についてしまったコバエの駆除の方法。薬を使いたくない場合

観葉植物が一つ部屋にあるだけで、パッと華やかになりますし、何より癒やされますよね。
そんな観葉植物の周りに、コバエが飛んでいたら、早々に退治したいと思いますよね。

コバエは退治したいけど、観葉植物には優しく有りたいので、薬剤を使わないコバエの駆除方法を、ここではご紹介しましょう。

ところで、コバエが発生する原因は何だと思いますか?
大きく分けると「土と受け皿」です。

  • 有機用土や有機肥料
  • 土の通気性が悪い
  • 受け皿に水が溜まっている

これらがコバエを発生させやすくしています。
受け皿の水はこまめに捨てるようにして、土は通気性の良いものに変えるのがベストです。
その時には、無機質用土に変えるようにすると、虫の心配が軽減されます。

ですが、鉢の土全部を入れ替えるのは大変な作業ですよね。

産み付けられた卵や幼虫の駆除なら、上から5cm位の土だけでも無機質用土に入れ替えて見るのも良いでしょう。

キノコバエ類は土の表面2~3cmくらいに卵を産み付けるので、その部分の土を入れ替えるだけでも卵や幼虫を駆除できます。

土を無機質用土に入れ替えても、肥料が有機肥料では意味がなくなってしまうので、化成肥料を使うようにしてくださいね。

小さな鉢にいるコバエの幼虫や卵を駆除するなら、水に沈める方法もおすすめです。

鉢が入るサイズのバケツに、水を張ります。
その中へ鉢を沈めてしまうのです。
15分くらい沈めておくとコバエの幼虫や卵が浮いてくるので、目の細かい網などをつかってすくい取って駆除します。

ただし、目で卵や幼虫を確認しながら行うので、虫の苦手な人には厳しい作業になってしまうかもしれません。

観葉植物のコバエの駆除に木酢液を使う方法

観葉植物によってくるコバエを駆除したい時には、いくつか方法があります。
成虫の場合には、ハエとり棒や掃除機で吸い込むなどの実力行使も効果的です。

また、木酢液を使う方法もあります。

  1. 水で10倍ほどに薄めた木酢液を、コバエが発生している場所にスプレーするのです。
  2. 木酢液の香りは強烈ですが、植物由来なので根を痛めることもなく優しい駆除剤です。
    ただし、優しい使い心地の分、効果は緩やかになりますから、即効性を期待する人には向きません。
    一度で全駆除とはなりませんので、数回に分けて散布して、少しずつ数を減らします。
  3. 使用する時には散布の量に注意しましょう。
    効果を出したくて沢山散布すると、その分土も湿ってしまい、コバエの好環境を作り出す結果になってしまいます。

また、臭いも強いので、気になる方は室内では使用しない方が良いでしょう。

観葉植物のコバエの駆除に即効性があるのは

なんとなく優しさを出して、自然由来の駆除方法を探って見たけれど、やはり即効性は譲れないという方は、殺虫剤に頼るしかありません。

殺虫剤に踏み切る時には、園芸用のものを使いましょう。
一般的な殺虫剤では植物も傷つけてしまいます。

園芸用殺虫剤にはコバエ専用のものも売られています。
成虫を退治するなら、高い効果を得られるでしょう。

ただし、土の中の卵や幼虫の場合は別です。
土の中の卵や幼虫駆除におすすめなのは、土に直接撒く顆粒タイプの園芸殺虫剤です。
土に薬剤を撒いて水をかけることで、土に薬剤が染み込み、土の中の卵や幼虫を退治してくれます。

また、この殺虫剤の凄いのは、薬剤を植物が吸収して、葉の方まで薬剤が行き渡るので、コバエだけではなく幅広い害虫にも効果があるという点です。

気になる方は園芸店などで聞いてみてくださいね。

観葉植物のコバエ駆除にアロマも効果あり

観葉植物に発生するコバエ駆除方法に、木酢液や殺虫剤をご紹介しました。
木酢液は植物への優しさがあり、殺虫剤には即効性があります。
しかし、どちらも臭いに問題があります。
殺虫剤の場合には、商品によっては問題ない場合もありますが、独特な臭いがするものも存在します。

不快な臭いが気になって室内で使うのを躊躇してしまうなら、アロマオイルを試してみませんか?

アロマオイルには虫除け効果のあるものが沢山あり、それらのオイルに無水エタノールや精製水を混ぜて虫除けスプレーを作ることも出来るのです。

虫除け効果のあるアロマオイルは沢山あります。

ペパーミントやゼラニウム、シトロネラ、レモングラスやユーカリなどが忌避効果があり入手しやすいラインではないでしょうか。

アロマオイルには殺虫剤のような強い効果はありませんが、優しい効き目とリラックス出来る香りがあります。
ブレンドすることで好みの香りに調節することも出来るのが良いですよね。

アロマオイルは、直接観葉植物に垂らすだけでも効果がありますよ。

観葉植物にコバエがつかない予防法を紹介

すでに観葉植物に発生してしまったコバエは駆除するしかありませんが、しっかり駆除できた後には、もう発生しないように予防することが大切です。

コバエを予防するためには、発生原因を取り除くのが1番です。
始めの方に、コバエ発生の原因をご紹介したのを覚えていますか?

土と受け皿の水です。

まずは受け皿の水をこまめに捨て、有機用土や有機肥料をやめて化成肥料を使うようにしましょう。

有機物が無くても枯れ葉や苔などがあると、コバエが発生する原因になってしまいますから、気がついたら取り除くようにします。
土の湿った状態はコバエにとっては好環境ですから、水やりを適度に行うことも重要です。

せっかく癒やされたくて観葉植物を置いていも、コバエが発生してしまっては癒やしどころではありませんよね。
原因を出来るだけ取り除いて、コバエが発生出来ないようにしましょう。

コバエがいなければ、ゆったりと安らいだ気持ちで観葉植物を愛でることが出来ます。