室内に観葉植物があると部屋の中も華やかになりますし、気分も癒やされますね。
インテリアとして置きたい観葉植物は、大きい物だと置き場所や植え替えなどの管理がとても大変です。
そこでオススメなのが小さい観葉植物です。
ミニ観葉植物でオススメな植物や、挿し木をして仲間を増やして飾ることが出来る植物を紹介します。
季節や気分にあわせて色々なところに飾ったり、移動することができます。
小さい鉢の観葉植物を数種類まとめて飾るのも、オシャレなインテリアになりますね。
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オススメの小さい観葉植物。見た目もかわいい多肉植物
部屋のインテリアとして活躍してくれる観葉植物。ドラマ、雑誌、お店で見ている分には可愛いものですが、自分の部屋に置くともなると、小さくてかわいい観葉植物が欲しい。
観葉植物に関して初心者なので、初心者でも簡単に育てることができる、小さくてオススメな観葉植物をここで紹介していきたいと思います。
観葉植物の中でも、見た目もかわいい多肉植物というものがあります。インテリアにも最適になります。
そんな多肉植物の中でも、エアプランツというものがあります。土に植える必要がないことであったり、場所を選ばずに済むので、手間が省けます。
水やりは週に2-3回、スプレーをしてあげると良いです。熱い温度には弱く、直射日光は苦手なので、置く所には少し気をつけた方が良いのかもしれませんね。見た目も可愛らしいので、小さなスペースがちょっと物足りないなと感じているのであれば、エアプランツを購入してみるのもオススメですよ。手軽に買えるのもメリットの一つですよね。
オススメの定番観葉植物。どんどん増やして小さい鉢がたくさん出来ます
部屋の隅であったり、部屋の寂しいスペースにあるとその場に可愛らしさを提供してくれる、小さい観葉植物。上記では、土も使用しない、エアプランツについて紹介してきましたよね。
そんな観葉植物の中でも、ポトスとアイビーは、繁殖させるのが簡単で、小さい鉢を増やして部屋の中を小さな観葉植物で沢山にすることができます。ここでは、そんなボトスとアイビーについて紹介していきたいと思います。
- ポトス
繁殖能力が高くて、横に成長する観葉植物になります。高いところから吊るして、インテリアを楽しむ方もいるよです。茎の葉の付け根の少し上を切って、土に挿し、新芽が出てきたら、繁殖が成功している証拠になります。 - アイビー
アイビーも簡単な方法で繁殖が可能な観葉植物になります。アイビーの葉が数枚残るように切って、切った茎を水の入った容器に指します。葉は水につからない程度にしましょう。そして、日光にあてていけば、繁殖していきます。
小さい・葉っぱがかわいいオススメの観葉植物です
観葉植物の中でも、割と簡単に繁殖してくれるポトスとアイビーについて、先程は触れてきました。
観葉植物の中でも、小さく、葉っぱがかわいいオススメの観葉植物があります。どんなものがあるのか、ここでは、3つ紹介していきたいと思います。
- ミリオンハート
一つの茎に沢山の葉っぱを付ける観葉植物です。その葉っぱがなんともハート型をしているのが、特徴です。温かい場所を好み、湿った状態には弱いです。 - ハートカズラ
ツルのように伸びていて、沢山の葉っぱをつけます。可愛げがあり、吊るすこともできるので、インテリアでも色んなスタイルを楽しむことができます。 - シュガーバイン
シュガーバインも一つの茎に沢山の葉っぱをつける観葉植物です。寒さにも強く、室内でも簡単に育てることができます。
小さい観葉植物はインテリアにオススメな理由
小さく、葉っぱが可愛いオススメの観葉植物を3つ、上記では紹介してきました。
室内でも飼うことができる観葉植物ともなると、大きなものも想像すると思いますが、小さなものも頭に想像しますよね。ここでは、どうして室内では小さな観葉植物がオススメなのかその理由についてみていきたいと思います。
- 気軽な価格
大きな観葉植物ともなると、値段が貼るので、購入するのも躊躇してしまいますよね。その点、小さな観葉植物だと、気軽な値段、安いものだと100円から300円位で購入できるので、気軽に始めることができることもオススメな理由になります。 - 小さな観葉植物でも繁殖する
繁殖する観葉植物についても触れてきましたが、小さな観葉植物があることで、一体感のあるインテリアを部屋で楽しむこともできます。 - 移動が楽
観葉植物も日光に当てたり、水を上げたりと移動をさせなくてはいけません。その際、大きな観葉植物だと移動が大変ですが、小さい観葉植物だと移動も楽です。
観葉植物を元気に育てる為には日当たりは重要です
大きい観葉植物にもメリットがありますが、小さな観葉植物ともなると、どんなメリットがあるのか。先程は小さな観葉植物を飼うメリットを3つみてきました。
そんな観葉植物ですが、枯らせない、元気に育てるとなると、「日光」が大切になってきます。
観葉植物なので、当たり前といえば当たり前なのですが、大体の観葉植物は日当たりの良い場所で成長させる必要があります。ただし、観葉植物によっては、あまり日当たりを好まないタイプの種類も存在しますので、品種によって、よく気をつけて下さい。
カーテン越しなど、直接日光が当たらない場所も観葉植物にとっては適しています。
蛍光灯のみの玄関でも、蛍光灯の明るさがあるので、日陰に強い観葉植物であれば成長します。
白熱球だけの玄関でも観葉植物は育ちますが、耐陰性が強い観葉植物を選びましょう。
場所によって育たない観葉植物もあるので、日光がなくても成長するかしないのか、購入の際には、観葉植物の特徴をよく見分けていきましょう。