観葉植物フィカス・ウンベラータは大きな葉が魅力、育て方のコツ

インテリアのひとつとして観葉植物は人気ですが、中でもフィカス・ウンベラータはとても人気があります。

ひとつあるだけで殺風景な部屋がおしゃれに見えますし、何より育てやすいため、観葉植物初心者にもおすすめです。

そこで今回は、観葉植物フィカス・ウンベラータの特徴や育て方について詳しくご紹介したいと思います。

とはいっても枯れさせてしまうのでは…と不安な方も多いと思います。そんな方にはフェイクグリーンがおすすめ。
我が家にも置いてありますが、水やりや枯れる心配もなくインテリアにマッチします。検討してみては?

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人気が高い観葉植物のフィカス・ウンベラータの特徴

フィカス・ウンベラータはゴムの木の一種ですが、葉の厚みはそれ程なく一見してゴムの木には見えません。
幹が細くすっと伸びた先に大きな葉が沢山付き、一本でも充分多くの緑を提供してくれます。一枚一枚の葉が大きく、その形が人気のポイントです。葉の付け根の部分が少し窪んでいてふっくらと丸い部分から葉先へ行くに従い絞られてハートの形のように見えるのです。それに加えてフィカスは「永遠の幸せ」という意味をもつことから観葉植物として自宅用に購入するだけではなく贈答品としても人気があります。

大きな葉は綺麗な緑色をしていて艶があり、造り物と間違われる程に美しく端正です。
フィカス・ウンベラータの魅力はなんといってもこの大きくて可愛らしい形と美しい色艶の葉にあるでしょう。

観葉植物フィカス・ウンベラータのベストな置き場所

フィカス・ウンベラータは暑い地域の植物なので日向を好みますが、多少日当たりが悪くても大丈夫です。

直射日光は刺激が強すぎて葉が焼けてしまったりするので避けましょう。ベストな置き場所は直射日光の当たらない窓辺です。直射日光が当たる時間だけレースのカーテンを引いてもよいでしょう。
しかし、窓辺によい置き場所がない場合には室内の明るい場所で問題ありません。

フィカス・ウンベラータは寒さには弱いので、冬場でも温度が5度以上ある場所に置きましょう。

窓辺に置いておくと、冬に窓からの冷気で極端に冷えてしまう場合があります。窓辺に置いていても冬場は部屋の内側に置いたりして、窓からの冷気が直接当たらないようにしてあげましょう。

しかし、フィカス・ウンベラータは丈夫な植物です。寒さで葉が落ちてしまっても、温かくなるとまた葉が出てきてそう簡単には枯れません。

観葉植物フィカス・ウンベラータの水やりの頻度とポイント

フィカス・ウンベラータは比較的乾燥に強い植物です。

どちらかというと水不足よりは水の与えすぎに注意しましょう。
水やりは夏場と冬場では異なります。
春から秋にかけての夏場はフィカス・ウンベラータは生育期にあたり、水を吸う量は多めになります。秋から春までの冬場は休眠期で吸う水の量は生育期よりもかなり少なくなります。同じだけあげていると根が腐ってしまいます。

  • 夏場は、水は鉢の土の表面が乾燥したらあげるようにします。水をあげる時には鉢の底から水が滴るくらいあげましょう。水をあげてからしばらくすると土に吸収されなかった水が鉢皿に溜まります。この水は速やかに捨てましょう。植木鉢では鉢の底から空気が入ることが大切です。鉢皿に水が溜まった状態にしておくと鉢の底が塞がってしまい、根が腐ってしまう原因となります。
  • 秋になり気温が下がってくると水の吸いが悪くなってきます。それでも同様に与えていると鉢内に水が余った状態になり根が腐ってしまいます。気温に合わせて水をあげる間隔を長くしていきます。冬になったら土の表面が乾いてから5日程度空けるようにするとよいでしょう。但しそれは気温が5度程度の場所に置いた場合です。おき場所の温度に合わせて調節してあげましょう。
  • また、葉に霧吹きで水を与える葉水が大切です。夏場も冬場も、葉が乾燥していると虫が付いたりする原因にもなるので、夏場は毎日葉水をするとよいでしょう。冬場でも室内が乾燥している場合には毎日葉水を行うようにします。葉の表側だけではなく裏側も忘れずに行いましょう。

フィカス・ウンベラータの魅力ひとつ、葉の状態別でみる原因と対策

フィカス・ウンベラータは葉が大きくて魅力なだけに、葉の状態に異変が起きると気になります。
まず、葉の色です。既に出ている葉の根元から赤くて尖った物体が出てきたら、それが新しい葉の誕生です。だんだんと大きくなり開いて葉となりますが、最初のうちは赤っぽい色をしています。完全に開いて大きく成長して時間が経つと赤みが取れますが、まだ色は薄く色むらがある状態で緑一色にはなりきりません。成熟すると濃い緑色になります。
葉の表面に突起物でつついたような点々が全体に出来る場合があります。これは自然な状態で病気などではありません。
古くなって落ちる葉は、予兆として黄色い斑点が出て黄色くなります。これも自然な事なので問題ありません。
形が均一ではなくシワがあったり縮んだようになる場合がありますが、これは成長過程で上手く開ききれなかったためです。その時期に水が足りなかったり葉が混み合っていたりなどの要因が考えられますが、病気等ではないのでそのままにしておいて大丈夫です。

観葉植物を育てるのが不安なら、フィカス・ウンベラータのフェイクグリーンがおすすめ

フィカス・ウンベラータは非常に端正な植物なので、よく手入れをされていると本物とは思われない場合があります。本物でも本物に見えない事があるくらいならば、偽物でもいいのではないか…とも考えられます。その発想は大いに結構であると思われます。

そう考える方のためにフィカス・ウンベラータのフェイクグリーンが存在します。偽物というと感じが良くありませんが、フェイクグリーンというとおしゃれな感じがします。

フェイクグリーンならば温度の気遣いも水やりも植え替えも必要なく虫がつく心配もありません。