リビングや玄関に大型の観葉植物を置いてインテリアとしても楽しみたいけれど、枯れてしまうのが心配ですね。
そこでおすすめな大型の観葉植物を紹介します。
ここでは「育てやすい」という事にこだわった、観葉植物の種類をお届けします。
日が当たらなくてもOK!寒さに強い、室内・屋外どちらでも大丈夫という丈夫な観葉植物ばかりを紹介します。
植物の特徴や育て方についてもご覧ください。
育てやすい観葉植物をおしゃれに飾る飾り方も参考にしてみてください。
大型の観葉植物を置くなら育てやすい種類が一番安心だと思います。
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大型でも育てやすい観葉植物はあります。飾り方も紹介
家にあると家の雰囲気をガラっと変えてくれるのが、大型の観葉植物になってきます。一つあると、存在感があり、そこに生き生きさがますと思います。育てやすいものにはどんなものがあるのかな?って思いますよね。
大型観葉植物でも育てやすいものはあります。どんなものがあるのかな?と思われますよね。そこで、フィカスという大型観葉植物を紹介していきます。
●フィカス
フィカスは、どんな状況にでもなじみが早く、丈夫な為、初心者の方にはオススメになる大型観葉植物になってきます。
室内で育てる時は、霧吹きをしてあげると、葉が美しく成長してくれます。リビングに飾ると、なんだか少し南国のような雰囲気を出してくれます。今の生活に「緑」を増やしたい方にはもってこいになります。
育てやすい大型の観葉植物といえばオーガスタも人気
家に一つ大型観葉植物を欲しいとは思っているけれど、育てやすいものにはどんなものがあるのか?何かオススメのものは無いかしら?そんな疑問を持っている方いませんか?
オーガスタも育てやすい大型の観葉植物の一つになります。上に細長く生える大型観葉植物で、日本とはまた違う雰囲気にしてくれる観葉植物になります。ホテルなどに置かれているような雰囲気の観葉植物ですね。
花言葉としても、「輝かしい未来」という意味を含んでいますので、自分の部屋に置いても勿論良いですが、誰かにプレゼントしても良いのではないでしょうか。
夏あまり日光に当てすぎるとオーガスタには悪影響なので、直射日光が当たらない場所に移動させましょう。
部屋の隅に飾ると、シンボルツリーとしての役割を果たしてくれます。自分で飾る際には、部屋の隅に飾ってみてはいかがでしょうか。
シャープな姿が魅力。大型観葉植物で育てやすいタイプとその育て方
ユッカ・エレファンティパスという大型観葉植物をご存知ですか?「聞いたことがあるかもしれない」「え?聞いたこともない」と様々なリアクションがあると思いますが、このユッカ・エレファンティパスという観葉植物も大型の中で育てやすいものの一つになってきます。
葉も横に広げて咲く大型の観葉植物になります。なんだか「元気いっぱい」というような雰囲気を醸し出してくれる観葉植物になってきます。
ユッカは、乾燥や日陰に強いことから、初心者の方にも向いており、育てやすい大型観葉植物になってきます。
なんだか少し男っぽいイメージのある大型観葉植物になりますが、女性というよりは、男性に向いたプレゼントになりそうです。男性に大型観葉植物のプレゼントを考えているのなら、ユッカも選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。
観葉植物の中でも人気の高いパキラは育てやすさも抜群
大型観葉植物の中で、育てやすいものといえば、「パキラ」もその一つとして名前をあげます。
「パキラ」は、人気の観葉植物として、名前を見かけると思います。初心者の方にオススメの観葉植物になってきます。
パキラを見かけたことがありますか?背も高く、葉っぱも元気にてを広げた感じで咲かせてくれる大型観葉植物になってきます。「こんな観葉植物が家にあったら家の良いインテリアになってくるのにな」と思えるものです。
どうして育ちやすいのかというと、室内でも成長してくれ、日陰でも育つ所がパキラの良さになるからです。また、成長してきたら、剪定を行う必要もありますが、それもそれほど難しくないので、やはり初心者向けの大型観葉植物になってきます。
パキラの良さは、洋風の部屋だけではなく、和風の部屋にも合う所だと思います。「私の部屋にはちょっと」と思っても、一度試してみてはいかがでしょうか。
観葉植物を枯れさせてしまわない管理の仕方を紹介
大型観葉植物で育てやすいものとなると、結構な種類があることがわかったのではないでしょうか。
でも、いくら「育てやすい」とはいえ、ある程度の管理はどの観葉植物にも求められてきます。中でも、水やりと温度管理に関しては、注意が必要になってきます。
- 水やり
土が完全に乾いてから行います。観葉植物を育てていく上で、枯れやすい原因の一つに、「水のやりすぎ」があると思います。水があまり有りすぎる状態が続くと、根が腐り、枯れやすくなったり、病気になりやすくなったりします。その為、土の状態をよく把握してから水やりをしていきましょう。 - 温度
大体の観葉植物は、冬に割と弱いです。その為、ある程度温度が高い所に冬場は移動させてあげて下さい。
また、エアコンの風が観葉植物の葉っぱにあたると、枯れる可能性が高くなります。なるべくエアコンの風には当たらない場所を選んで置いてあげましょう。
大型の観葉植物を購入するときは、育てやすいもの、あまり管理が要らないものを望みますよね。上記では、育てやすいものを数点紹介してきました。あなたの目に叶うものはありましたか。
大型観葉植物を購入したとしても、置く場所によって、お部屋の雰囲気が変わってきます。部屋の隅などに置いて、「シンボル」として上手にお部屋のインテリアにしていって下さい。水やりや温度管理も枯らせない為には必要になってきます。根腐れや病気、エアコンの風には気をつけて、大型観葉植物を育てていって下さい。