ナス栽培中の葉っぱの整え方と、葉っぱが丸くなった時の対処法

マイホームの購入と同時に家庭菜園を始める方もいらっしゃるのではないでしょうか。
家庭菜園ではどんな野菜を栽培していますか?

家庭菜園の中でもナスは比較的栽培が簡単で、収穫が楽しみな野菜ですね。
ですが初めてのナス栽培はわからないことも多いでしょう。苗が成長していくとたくさん伸びた葉っぱはどうしようという疑問もありますね。

そこで今回はなす栽培での葉っぱについて紹介します。

成長したナスの茎の下の部分にある小さな葉っぱなどは切り取ってしまいましょう。
切り取る葉っぱや取り除き方やその理由をご覧ください。

またたナスの葉っぱが丸くなってしまうことがあります。その原因と対処法も確認しておきましょう。

その他にもナスがかかる病気がありますのでご紹介します。

ナスの葉っぱのことを知り、元気なナスを育ててください。

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ナス栽培で葉っぱはどうする?いらない葉っぱの処理の仕方

暖かくなってくると楽しみなのが家庭菜園ですよね。
家庭菜園は自分で育てる楽しみと、出来上がった果実を収穫する楽しみ、そして食する楽しみがあり、大人も子供も楽しめる趣味で、食育にもとっても最適な方法でしょう。

家庭菜園ではいろいろな野菜を育てることが出来ますが、その中も「ナス」は人気の1つです。
夏から初秋にかけてが旬の野菜です。

ナスを栽培でぶつかる壁の1つが「葉っぱ」です。

苗はどんどん成長するに連れて、葉っぱもたくさん茂ってきますよね。
しかし、葉が茂りすぎるのも家庭菜園はあまり良くないとされています。
なぜなら栄養素を葉っぱの生長の方にばかり使ってしまい、肝心な果実な貧相になってしまうからです。

そこで、不要な葉っぱを切り取って栄養を果実へ回す作業を行います。
また、この作業には日当たりを良くしたり、風通しを良くするメリットもありますよ。

ナス栽培の方法。 葉っぱや枝の整え方

美味しいナスを栽培するためには、葉っぱを整える作業が必要になります。

しかし、適当に葉や枝をとってしまうはNGです。

ナスは主枝と側枝2本の3本仕立てにします。
一番花が開花した頃に、主枝と一番花下にある勢いのある側枝2本を残します。
支柱も3本用意して「*」のように立て、3本の枝をそれぞれの支柱にくくりましょう。
株の下の方から出てきた脇芽や主枝や側枝から出てくる脇芽はかきとってくださいね。

1~3番果は若どりすると、株の負担を軽減することできるので、その後の着果がよくなりますよ。
また、株に元気がない場合には一番花は摘み取ってあげた方が負担が軽くなり、元気を取り戻すかもしれません。
嫡花は株の生長にあわせて判断しましょう。

ナスの栽培中に葉っぱが丸まる原因について

栽培中にナスの様子を見ていると、丸まっている葉っぱを見つけることがあります。
いつもとは違う様子の葉っぱを見つけたら、原因が木になりますよね。

ナス栽培中に葉っぱが丸まってしまう原因

  • 気温が低い
  • 強風に当たった
  • 根に傷がついた
  • 肥料が足りないor多すぎる
  • 水が足りないor多すぎる
  • 害虫被害

ナスは高温と水分を好む野菜です。
そのため、強風で体感温度が下がったり、夜間に気温が下がるのには注意が必要です。
また、ナスを食べた時を思い出すとわかると思いますが、水分の多い野菜ですよね。
果実が大きくなるためには水分がたくさん必要になるのです。
ただし、水をあげすぎると根が傷んでしまいます。
根が傷むと水を上手に吸い上げられないので、水不足と同じ状態になってしまい葉っぱが丸まってしまいます。

肥料不足の場合も、果実を育てるための体力不足が原因で株が不調になって、葉っぱに症状が出ます。反対に多すぎる場合には根を痛めてしまい、先程の水分過多と同じ状態になってしまうのです。

これらは対処が可能です。

ナスの葉っぱが丸くなってしまった時の対処法

栽培中のナスの葉っぱが丸まってしまった時には、原因に合わせた対処が重要です。

寒さが原因の場合には、防寒対策が必要です。
ナスの周りにビニールで壁を作るだけでも防寒になります。

肥料や水の量が原因の場合には、量を調整するのが肝心です。
規定の量を超えていないか、タイミングは間違っていないか確認しましょう。

これらが最適な状態であれば、根が傷つくことによる葉っぱの丸まりも解消されるでしょう。

先程の葉っぱの丸まる原因では特に触れませんでしたが、害虫被害が原因となる事もあります。
ナスに付きやすいのはアブラムシやハダニです。

これらの予防や対処には葉水がとても効果的です。
また、見つけしだい捕獲するのも効果的です。

害虫対策には薬剤を使う方法もありますが、家庭菜園の良さは無農薬野菜が食べられることでもありますから、できるだけ使いたくないというのが本音でしょう。
ですが、葉水などの方法でも対処しきれずどうしようもない場合には、薬剤も検討してみてくださいね。

ナスの葉っぱにみられる病気を紹介

ナス栽培での悩みには、病気もありますよね。
病気にかかったときにも葉っぱに症状が現れます。

ナスがかかりやすい病気の1つに、うどんこ病があります。
とてもメジャーな病気なので、名前を聞いたことがある人も多いでしょう。

ナスだけではなくさまざまな植物でも発症する病気で、白い粉をまぶしたような症状が葉っぱに現れます。
放置するとどんどん広がるので、見つけ次第被害が出ている部分は取り除きましょう。
胞子で拡散するので取り除いた葉っぱにも注意してくださいね。
袋などに入れてそのまま処分すると良いでしょう。
治療には早めの薬剤散布が効果的です。

ナスの病気は他にもあります。
青枯病と言って萎れたり回復したりを繰り返して、最後は青いまま枯れてしまう病気です。
初期なら薬剤で治療できます。

萎える病気には、半身萎凋病もあります。
名前の通り、葉や枝の半分だけが萎えて枯れる病気で、最終的には全体に広がります。
こちらも薬剤での治療が出来ます。

ナスの病気は他にもご紹介しきれないくらいたくさんありますが、どれも葉っぱや枝に症状が表れるものばかりです。
重要なのは早期発見。
早い段階であれば治療が可能な病気も多いので、葉っぱの裏側までこまめに観察してくださいね。