プランターにサツマイモの苗を植え付ける方法3つとやり方

料理やお菓子にも大活躍のサツマイモ。是非自分で育ててみたい野菜です。
プランターでも栽培が出来ますので育ててみましょう。

今回はプランターでのサツマイモ栽培の植え付けのポイントを紹介します

多くの野菜は種を撒くイメージがあると思いますが、サツマイモの栽培方法は挿し苗から育てていきます。

挿し苗の選び方のポイントや、植え付けの時期や方法についてご覧ください。
また植え付け方法には「水平植え」や「斜め植え」といった植え付け方法がありますので確認しておきましょう。

サツマイモをプランターで栽培するときのプランターの大きさや土の準備についても併せて紹介します。

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プランターに植え付けるサツマイモの苗の選び方や用意する物

家庭菜園を何度か行っていると、栽培してみたくなるのが「サツマイモ」ではありませんか?
年齢関係なく愛される優しい甘さのサツマイモは、料理にもお菓子にも大活躍ですよね。
サツマイモは土の中で育ちますから、畑がないと栽培できないと思われている方も多いのですが、実はプランターでも栽培することが出来る野菜です。

サツマイモを初めて栽培する時に、最も驚かれるのは「苗」だと思います。
トマトやナスなどの苗はポットで売られていますよね?
しかし、サツマイモは「ツルのようなもの」が苗として売られています。

サツマイモは「さし苗」と呼ばれる少し特殊な苗

土に埋めると根が出てきます。

サツマイモのさし苗を選ぶ時には「ウイルスフリー」となっているものを選ぶのがおすすめ

ウイルスフリー苗はウイルスに感染しにくい苗なので、病気になって収穫量が減るなどの心配が減らせます。

さし苗は黒っぽく萎れている苗もありますが、それは栽培する上では問題ないので安心してくださいね。
たくさん葉っぱがついていて、茎が太くしっかりしている苗を選びましょう。

サツマイモを植え付けるプランターの大きさや土について

プランターにサツマイモを植え付ける時には、プランターや土が必要になります。

植え付けに必要なもの

プランター

プランターは60cm以上の深型タイプを用意しましょう。
大型で深さのある鉢でも育てることができますよ。

培養土

市販の培養土を使うのが手軽でおすすめです。
自分で配合するなら、赤玉土4:堆肥3:腐葉土2:バーミキュライト1に石灰や化学肥料を混ぜ合わせましょう。

培養土とは別に、赤玉土(中粒)を用意しましょう。培養土の上に敷き詰めることで、さし苗から根がでやすくなります。

プランターや培養土はホームセンターなどで購入することが出来ます。

サツマイモの植え付け方法は3つあります

家庭菜園でサツマイモを植え付ける方法は、主に3つあります。

水平植え
土を掘って、苗を水平に植え付けます。

斜め植え
棒を土に斜めに突き刺して穴を空けて、その穴に苗を差し込んで植えます。

船底植え
苗を船底の形になるように湾曲させて植え付けます。埋める中心部分よりも切り口が少し上側になるようにします。

一般的にはマルチをかけた畑では斜め植え、それ以外では水平植えや船底植えが使われます。
どの様な植え方でも、苗は節を2~3節くらいを土に埋めて、葉がついている苗の先端部分は埋めないようします。

プランターでサツマイモ栽培。植え付けの時期

いざプランターでサツマイモを栽培するとなると、気になるのは植え付け時期ですよね。

植え付け時期

サツマイモは寒さによわいので気温が十分に上がってから植え付けます。霜の危険がなくなって、気温が平均18℃くらいになった頃が植え付けに最適です。
地植えにする場合には地温は15℃以上が目安となるでしょう。
地域にもよりますが、5月上旬~6月末が植え付け適期です。それから約4ヶ月ほど後の10月頃が収穫時期となります。

サツマイモの苗は植え付け適期に合わせて販売されます。
店舗によって異なりますが、4月頃から出回るようになるのでチェックしてみてくださいね。

サツマイモ栽培におすすめな品種とかかる費用

サツマイモを栽培するなら、好みに合わせて品種を選びたいですよね。

家庭菜園でよく選ばれるのが「紅あずま」です。
関東で栽培される事が多く、甘みがありたくさん収穫出来るので人気の品種です。

また栗のような美味しさと良く表現されるのが、「鳴門金時」です。
こちらは関西で栽培されることが多く、紅あずま同様に栽培しやすいので、人気の品種です。

他にもねっとりとした甘さが人気の「安納蜜芋」や、皮の白い「黄金千貫」、果肉の黄色い「マロンゴールド」や紫色の果肉の「パープルスイートロード」など、サツマイモにはたくさんの種類があります。

家庭菜園をする時には、「費用」も気にかかりますよね。
たとえ安心安全な食材のためとはいえ、かけられる費用には限度があります。

サツマイモ栽培で必要になるもの

  • プランター
  • 培養土
  • 移植ゴテ
  • ジョウロ
  • 肥料
  • 芋つる

選ぶものやお店によって価格は異なりますが、移植ゴテやジョウロなどは100円ショップで購入出来ますし、プランターは600深型なら700円程度から販売されています。
培養土や肥料も安いものなら500円程度、芋つるも500円程度で購入できるでしょう。
3000円程度の予算があれば、ほとんどの物が揃うはずです。

プランターなどは使い回しが出来ますから、翌年以降は更に低予算で栽培できますね。

サツマイモは誰もが好む優しい甘さで人気がありますし、料理やお菓子と使い回しできる食材です。
家庭菜園の中でも比較的育てやすい野菜ですから、家庭菜園初心者こそチャレンジしてほしいと思います。