プランターにサツマイモの苗を植え付ける方法3つとやり方

料理やお菓子にも大活躍のサツマイモ。是非自分で育ててみたい野菜です。
プランターでも栽培が出来ますので育ててみましょう。

今回はプランターでのサツマイモ栽培の植え付けのポイントを紹介します

多くの野菜は種を撒くイメージがあると思いますが、サツマイモの栽培方法は挿し苗から育てていきます。

挿し苗の選び方のポイントや、植え付けの時期や方法についてご覧ください。
また植え付け方法には「水平植え」や「斜め植え」といった植え付け方法がありますので確認しておきましょう。

サツマイモをプランターで栽培するときのプランターの大きさや土の準備についても併せて紹介します。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

ナスの栽培で気を付けたい虫の種類と駆除方法【家庭菜園初心者】

家庭菜園でも人気のナスですが、栽培する時にはどのような虫が付きやすいのでしょうか? そこで、ナスに...

家庭菜園の人参の保存方法とおすすめな長期保存のやり方

家庭菜園で収穫した人参の保存の仕方はどんな方法があるのでしょう。 収穫したての人参には土がついてい...

天日干しのやり方と米の脱穀・精米方法!米が美味しくなる理由

天日干しをした米はとっても美味しいことから、最近では天日干しの米が見直されてきています。 自分...

プランターの花が枯れる原因と対処法と元気に花を育てるコツ

花を育ててみたいと思ったら、プランターで育てることで手軽にガーデニングが楽しめます。ですがプランター...

家庭菜園のバジルの収穫について。収穫量を増やすポイント

パスタやピザなどのイタリアンには欠かせないバジルを、家庭菜園で栽培している方も多いと思います。 ...

アロエ「不夜城」の植え替え方法と適している時期について

いろいろな種類のあるアロエの中では小さめの「不夜城」。どんどん増える性質があるので、定期的な植え替え...

家庭菜園の水やり方法。旅行中でも安心な工夫とやり方

楽しみな旅行でも、心配なことの一つに家庭菜園の水やりがあげられます。 せっかく育っている家庭菜...

家庭菜園の大葉につく虫の駆除方法と寄せ付けない為の工夫

大葉は家庭菜園で作る野菜の中でも簡単に育てることができ、たくさん葉をつけるのでオススメな野菜です。 ...

家庭菜園のきゅうりが曲がる原因と曲がらないきゅうりの作り方

家庭菜園のきゅうりは成長が早く数日で大きくなります。 成長したきゅうりが曲がっている、家庭菜園のほ...

家庭菜園のいちごを甘くする方法。甘いいちごを育てるコツ

家庭菜園でいちごを栽培。いちごが赤く色付き、待ちに待った収穫で食べてみると思ったよりも甘くないという...

家庭菜園の枝豆の収穫の時期や日数の目安。収穫の仕方とその後

家庭菜園で穫れた枝豆は、冷凍の枝豆とは違った甘みや豆の味が強く感じられ家庭菜園ならではの楽しみがある...

家庭菜園はプランターでオクラを育てよう。育て方のポイント

野菜を育てたい、家庭菜園をしたいけれど土地や畑がないという方にぴったりなのがプランターでの栽培方法で...

家庭菜園のトマトの皮が固い理由と、解決策を一気に紹介

お宅の家庭菜園ではどんな野菜を育てていますか? やはりトマトは人気が高い野菜だと思います。 ...

家庭菜園で枝豆を育てよう!種まきや発芽後の管理・ポイント解説

家庭菜園で種まきから、枝豆を育てて見たいと考えている人もいるのではないでしょうか。 ですが、実際に...

家庭菜園のサツマイモが甘くない時に出来る事と甘くなる育て方

そのまま食べても料理にもしても、お菓子にしても美味しいみんな大好きサツマイモ。 家庭菜園でサツ...

スポンサーリンク

プランターに植え付けるサツマイモの苗の選び方や用意する物

家庭菜園を何度か行っていると、栽培してみたくなるのが「サツマイモ」ではありませんか?
年齢関係なく愛される優しい甘さのサツマイモは、料理にもお菓子にも大活躍ですよね。
サツマイモは土の中で育ちますから、畑がないと栽培できないと思われている方も多いのですが、実はプランターでも栽培することが出来る野菜です。

サツマイモを初めて栽培する時に、最も驚かれるのは「苗」だと思います。
トマトやナスなどの苗はポットで売られていますよね?
しかし、サツマイモは「ツルのようなもの」が苗として売られています。

サツマイモは「さし苗」と呼ばれる少し特殊な苗

土に埋めると根が出てきます。

サツマイモのさし苗を選ぶ時には「ウイルスフリー」となっているものを選ぶのがおすすめ

ウイルスフリー苗はウイルスに感染しにくい苗なので、病気になって収穫量が減るなどの心配が減らせます。

さし苗は黒っぽく萎れている苗もありますが、それは栽培する上では問題ないので安心してくださいね。
たくさん葉っぱがついていて、茎が太くしっかりしている苗を選びましょう。

サツマイモを植え付けるプランターの大きさや土について

プランターにサツマイモを植え付ける時には、プランターや土が必要になります。

植え付けに必要なもの

プランター

プランターは60cm以上の深型タイプを用意しましょう。
大型で深さのある鉢でも育てることができますよ。

培養土

市販の培養土を使うのが手軽でおすすめです。
自分で配合するなら、赤玉土4:堆肥3:腐葉土2:バーミキュライト1に石灰や化学肥料を混ぜ合わせましょう。

培養土とは別に、赤玉土(中粒)を用意しましょう。培養土の上に敷き詰めることで、さし苗から根がでやすくなります。

プランターや培養土はホームセンターなどで購入することが出来ます。

サツマイモの植え付け方法は3つあります

家庭菜園でサツマイモを植え付ける方法は、主に3つあります。

水平植え
土を掘って、苗を水平に植え付けます。

斜め植え
棒を土に斜めに突き刺して穴を空けて、その穴に苗を差し込んで植えます。

船底植え
苗を船底の形になるように湾曲させて植え付けます。埋める中心部分よりも切り口が少し上側になるようにします。

一般的にはマルチをかけた畑では斜め植え、それ以外では水平植えや船底植えが使われます。
どの様な植え方でも、苗は節を2~3節くらいを土に埋めて、葉がついている苗の先端部分は埋めないようします。

プランターでサツマイモ栽培。植え付けの時期

いざプランターでサツマイモを栽培するとなると、気になるのは植え付け時期ですよね。

植え付け時期

サツマイモは寒さによわいので気温が十分に上がってから植え付けます。霜の危険がなくなって、気温が平均18℃くらいになった頃が植え付けに最適です。
地植えにする場合には地温は15℃以上が目安となるでしょう。
地域にもよりますが、5月上旬~6月末が植え付け適期です。それから約4ヶ月ほど後の10月頃が収穫時期となります。

サツマイモの苗は植え付け適期に合わせて販売されます。
店舗によって異なりますが、4月頃から出回るようになるのでチェックしてみてくださいね。

サツマイモ栽培におすすめな品種とかかる費用

サツマイモを栽培するなら、好みに合わせて品種を選びたいですよね。

家庭菜園でよく選ばれるのが「紅あずま」です。
関東で栽培される事が多く、甘みがありたくさん収穫出来るので人気の品種です。

また栗のような美味しさと良く表現されるのが、「鳴門金時」です。
こちらは関西で栽培されることが多く、紅あずま同様に栽培しやすいので、人気の品種です。

他にもねっとりとした甘さが人気の「安納蜜芋」や、皮の白い「黄金千貫」、果肉の黄色い「マロンゴールド」や紫色の果肉の「パープルスイートロード」など、サツマイモにはたくさんの種類があります。

家庭菜園をする時には、「費用」も気にかかりますよね。
たとえ安心安全な食材のためとはいえ、かけられる費用には限度があります。

サツマイモ栽培で必要になるもの

  • プランター
  • 培養土
  • 移植ゴテ
  • ジョウロ
  • 肥料
  • 芋つる

選ぶものやお店によって価格は異なりますが、移植ゴテやジョウロなどは100円ショップで購入出来ますし、プランターは600深型なら700円程度から販売されています。
培養土や肥料も安いものなら500円程度、芋つるも500円程度で購入できるでしょう。
3000円程度の予算があれば、ほとんどの物が揃うはずです。

プランターなどは使い回しが出来ますから、翌年以降は更に低予算で栽培できますね。

サツマイモは誰もが好む優しい甘さで人気がありますし、料理やお菓子と使い回しできる食材です。
家庭菜園の中でも比較的育てやすい野菜ですから、家庭菜園初心者こそチャレンジしてほしいと思います。