観葉植物を室内で育てる時は『土』で育てることをおすすめします

観葉植物があると、室内の空気がスムーズに流れる気がしますよね?

緑が育つには『水』『日光』『風』そして『土』が必要となります。

でも、土で観葉植物を育てると心配なのは『虫』の発生ですよね?

ハイドロカルチャーもありますが、観葉植物が喜ぶのはやはり『土』ですし、ハイドロカルチャーでは植物の成長に限界がある気がします。

そこで、観葉植物が喜ぶ土を作り、なおかつ虫を寄せ付けないようにするためのアドバイスを紹介いたします。

是非、参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

関連のおすすめ記事

観葉植物をプレゼントする時は迷惑にならないものを選ぼう

お祝いや贈り物として観葉植物をプレゼントする時は、相手の迷惑にならないものを選ぶのがポイントです。 ...

観葉植物のフェイクには消臭効果がある物も。その効果とは

部屋にグリーンを置きたいと思っても世話が大変だったり、育て方がよくわからないという方に人気なのがフェ...

観葉植物につくコバエの発生原因についてと対処法も紹介

室内に観葉植物を置いている時に困ってしまうのが、コバエ問題ではないでしょうか。 いつの間にか発...

エアプランツの飾り方。トイレに飾る時の注意点と工夫について

トイレのインテリアに観葉植物をあしらってみませんか? 殺風景なトイレは、お掃除がしやすく清潔感...

観葉植物フィカス・ウンベラータは大きな葉が魅力、育て方のコツ

インテリアのひとつとして観葉植物は人気ですが、中でもフィカス・ウンベラータはとても人気があります。 ...

ガジュマルを育てよう。冬の水やりで注意することとは

ガジュマルは生命力の強い植物です。 春と夏、そして秋と冬の水やり方法を間違えなければ、のびのび...

観葉植物【ポトス】植え替え方法とコツ・植え替え後の管理を解説

家のインテリアとして人気の高い観葉植物が「ポトス」です。ポトスは初心者でも育てることが簡単で、インテ...

観葉植物の水やりをする時間はいつが正解?水やりの方法とは

観葉植物の水やりの時間は毎日同じ時間にしたほうがいいのでしょうか? 季節によって温度や湿度が大きく...

観葉植物を鉢カバーしている時の水やりの方法について

観葉植物を鉢カバーでおめかししている時の、正しい水やりの仕方について、ご紹介いたします。 ちな...

観葉植物の植え替えを冬にやってはいけないワケ。適した時期とは

すくすくと育った観葉植物。何年も経つと大きくなったと成長を感じることでしょう。 我が家の観葉植...

観葉植物のパキラが持つ風水の力とは。置く場所は効果に合わせて

家の中に観葉植物があるとお部屋全体が明るくなった感じがしますね。 その他にも期待してしまうのが...

エアプランツの育て方。ウスネオイデスはおしゃれ女性に人気

エアプランツの中でも「ウスネオイデス」という種類は、葉っぱがふわふわしているのが魅力で素敵ですね。 ...

アガベ・アテナータの挿し木の方法育て方を紹介します

インテリアとしても人気の観葉植物、アガベアテナータを挿し木するときにはどんなことに気をつけたらいいの...

観葉植物を初めて育てる方におすすめの種類と育て方の基本

初めて観葉植物を育てるという場合には、どのような種類が育てやすいのか、その品種の見極めが大切です。育...

観葉植物の育て方【サンスベリア】枯れる原因と対処法を解説

育てている観葉植物のサンスベリアが枯れる事に頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。 サ...

スポンサーリンク

観葉植物を室内で育てると土から虫が湧くことが心配

観葉植物が部屋にあるだけでパッと華やぎおしゃれに見えますし、何より緑の葉を眺めていると癒やされますよね。

観葉植物を部屋に置きたいと思っているけど、なかなか踏み出せない人も多いですよね。
特に観葉植物を一度でも育てたことの有る人が躊躇しているなら、その理由は虫の心配でしょう。

観葉植物に虫がつく原因は「土と葉」にあります。

観葉植物を育てる時には土が必要になりますから、どうしても虫の心配がついて周りますよね。
そこで、原因となる土の代わりにハイドロボールを使ったり、水耕栽培するのはいかがでしょうか?
これらなら虫の心配はぐっと少なくて済みますよ。

「それは知っているけど、植物が喜ぶのはやっぱり土でしょう?」と思われた方もいらっしゃいますか?

土を使って観葉植物を育てたいけど虫は嫌という方には、観葉植物の中でも「室内で育てやすい観葉植物」を選ぶことをおすすめします。

室内で元気に育つ事が出来れば、外に出す必要もないので、虫を発生させる可能性を軽減できます。

また、使用する土は、観葉植物用の室内で使う事を前提に作られた土を選ぶようにしましょう。
屋外用のものに比べて排水性が高く、衛生的です。

観葉植物を室内で育てる時、腐葉土を使うなら注意が必要

初心者が室内で観葉植物を育てる場合には、室内用の観葉植物の土が手軽でおすすめです。
しかし、何度が育てたことがある人なら経験された方もいると思いますが、どんな植物にでも合うわけでは無いのです。
土は、育てる植物に合わせて使い分けるのが理想的です。

赤玉土と腐葉土を基本として、それぞれの植物に合わせて土を追加するのが一般的です。
ここで注意して欲しいのが、「腐葉土」です。
腐葉土は広葉樹の落ち葉を発酵させたもので、通気性、保水性、保肥性のために使われます。
しかし、発酵途中の未熟な腐葉土の場合には虫が湧く原因になります。
また、病原菌が増えてしまったり、根を痛めることもあるので注意しましょう。

良い腐葉土を見分けるコツは2つです。

  • 嫌な臭いがしない事
  • 葉っぱの形がほとんど崩れていなかったり、黒っぽく腐った葉がそのまま入っていない事

しっかりと熟成された腐葉土を使った場合でも、条件によってはコバエが発生することがありますから、育てる植物、環境などに合わせた配合をしましょう。

観葉植物を室内で育てるのに適した『土』の配合について

観葉植物を室内で育てるための土を自分で配合するときには、植物の特性に合わせて作るのが理想的です。

乾燥を好むものは排水性や通気性の有る土を好みますし、乾燥に弱いものは保水性が必要となります。
また、季節によって水やりに差をつけるような植物の場合には、水はけの良い土が向いているでしょう。

観葉植物を育てるための土の配合

  • 乾燥を好む植物…赤玉土5:腐葉土1:パーライト1
  • 乾燥に弱い植物…赤玉土5:ピートモス4:バーミキュライト1
  • 季節によって水やりの違う植物…赤玉土6:腐葉土3:パーライト1

以上は一般的な配合ですが、観葉植物を置く場所の環境に合わせて調整してくださいね。

土の種類

  • 赤玉土
    関東ローム層の赤土から作られる粒上の用土です。
    排水性、通気性、保水性、保肥性に優れていますが、栄養はありません。
  • 腐葉土
    広葉樹の落ち葉を腐敗、熟成させたものです。
    通気性、保水性、保肥性に優れていますが、カビの原因になりやすい特徴もあります。
  • パーライト
    火成岩を高温処理して作られた顆粒状の用土です。
    混ぜることで排水性、通気性、保水性を加えることができます。
  • ピートモス
    主にコケ類を細かく砕き乾燥させたものです。
    保水性に優れ、土質を酸性寄りに変化させる効果もあります。
    ph調整済も販売されているので、用途によって使い分けます。
  • バーミキュライト
    雲母系の鉱物を加工して作られた用土です。
    混ぜることで通気性、保水性、保温性を加えることができます。

先ほどご紹介したように、「虫」が心配な方は腐葉土の使用に注意が必要です。
気になる方は腐葉土の代わりにピートモスを使うことをおすすめします。
無菌なので室内に適した素材です。

観葉植物を室内で育てるのに適した『土』とは

観葉植物を室内で育てる時にもっとも心配なのが「虫」だという方が気になるのは、土ですよね。

虫がわかないための土選びのポイントは2つです。

  • 「殺菌消毒済」や「熱処理済」と記載のある土
  • 腐葉土や堆肥、有機肥料などが含まれていない土

室内用の土でも、殺菌消毒されていない場合があります。
消毒されているかいないかで、土自体に虫がいる可能性が大きく変わりますから、注意したい点です。
殺菌処理済の土の方が、断然虫がいない確率が高いです。

また、腐葉土や堆肥、有機肥料などは、外から虫を寄せ付ける原因となります。
虫が心配な方は、化成肥料がおすすめです。

購入するときには、これらに気をつけて選ぶと良いでしょう。

また、冒頭でもご紹介したように、人工的に作られたハイドロボールやセラミス・グラニューなどもおすすめです。
無臭・無菌で清潔ですから虫の心配もありません。

観葉植物を室内で育てる時に虫が付きにくい植物は

観葉植物を室内で育てた時に虫がつきにくいのは、「健康な観葉植物」です。
健康な観葉植物のためには、それぞれの植物に適した育て方が必要になります。
以下の5点がポイントです。

  • 適切な日光浴
  • 適切な水やり
  • 風通しの良さ
  • 葉水
  • 肥料を与えすぎない

それぞれの植物が必要とする光量、そして水を与えることは基本です。
風通しを良くすることは病害虫を防ぐ事に繋がりますから、気をつけるようにしましょう。
また、肥料は必要のない時期には控えるようにして、適量を心がけます。

「葉水」は霧吹きで葉っぱに水をかける事です。
葉っぱに付いたホコリなどを落すので光合成がしやすくなりますし、直接葉っぱから水分を吸収するので、乾燥対策にもなります。
葉水をするときには、表面だけでなく裏側にも行うと効果的です。