エアプランツは葉の部分から空気中の水分を吸収して育ちます。
土がいらないので、育てやすく人気がありますね。
また水やりがいらないと思っている方も多いようですが、植物なので水は必要というよりも水が大好きです。
100均でも色々な種類をみかけますが、どこで購入したエアプランツでも大きく成長します。
まずは基本の育て方を紹介します。
そして大きくなったら株分けをしましょう。
エアプランツも株分けが出来るのです。こちらでやり方を確認してください。
銀葉種・緑葉種などの種類や特徴についてもチェックしておきましょう。
また元気に育てる育て方も参考にしてみてください。
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百均のエアプランツでも大きくなる?エアプランツの育て方
観葉植物のエアプラントは、メンテナンスが簡単と言われているので購入してみたいと思う方もいらっしゃいますよね。
エアプランツは、土が要らないことで有名ですが、育て方として、どうやったら大きく成長していけるのか、大きく育つ育て方についてここでは見ていきたいと思います。
100均でもエアプランツが売られているので購入して見ようと思う人もいますよね。100均のエアプランツでも、大きく成長してくれるのかどうか、疑問に思うと思います。
答えからいうと、100均でもちゃんと成長してくれるので、侮れません。100均のエアプランツであっても、成長してくれます。
ただ、ちゃんとした方法で育てる事が大前提になってきますので、水やり、風に当てること、日光に当てることなど、エアプランツが成長する環境には置いてあげて下さいね。
エアプランツの育て方のステップ。大きくなったら株分けしよう
他の観葉植物と違って、土を使う手間が省けるので人気なエアプランツ。「私も育ててみたい!」と思う方も多くいると思います。上手にエアプランツを育てていくと、大きくなって、今度は「株分け」という作業が大切になってきます。
あなたが大切にしているエアプンツをより大きく成長させる為に、ここで株分けについて一緒に学んでいきましょう。
エアプランツを上手に育て大きくなったら、3-10月頃に株分けをしてあげると良いと思います。
エアプランツというのは、繁殖する観葉植物なので、上手に成長してくると、株分けをすることができます。
それが、エアプランツを育てる上での一つの楽しみと言えるかもしれませんね。水やりであったり、適切な肥料を与え続けたら、今度はよりステップアップをして、株分けをして繁殖させてみる。それが、エアプランツを楽しんで大きく成長させる一つのステップになってくると思います。
大きくなったエアプランツの株分けのやり方
エアプランツも水やりや日光など、適切な方法で育てていくと、大きく成長してくれる、育てている側からすると、「育てがいがある」観葉植物の一つになってきます。
繁殖もするそんなエアプランツですが、繁殖方法も「株分け」という方法があります。折角大きく成長したエアプランツ、もっと増やす為にも、「株分け」の作業を学んでもっと増やして行きましょう。
エアプランツの株分けの方法
お花を咲かせるエアプランツは、そのお花が枯れる頃に「子株」ができます。その子株を使ってエアプランツを増やしていきます。
まず、お花を咲かせなくてはいけないので、お花を咲かせる為に、お水だけではなく、肥料を与えておいた方が良いと思います。「ちょっと手間がかかるな」と感じても、そこが子株を作る鍵となってきます。
子株ができたら、温かい時期に株分けをして下さい。子株をとったら、そのまま鉢植えに移すなど、作業は簡単になってきます。雨が降っている季節であれば、そのまま根を出してくれます。
エアプランツの種類と水やりなどの育て方
あなたが興味があり、「大きく育てたいな、成長させたいな」と思っているエアプランツは、意外と種類が多い観葉植物になります。
どんな種類のエアプランツがあるのか、ここで少し一緒にみていきましょう。大まかに2種類みていきたいと思います。
- 銀葉種
よく「白い毛」で覆われているエアプランツと描写されていますが、少し違った角度からみると、外見は銀色の毛が特徴なエアプランツになります。
乾燥に強いことで有名ではあります。エアプランツは、「それでもちゃんと水をやらなきゃいけない」という先入観があるかもしれませんが、銀葉種に関していうと、あまり水を上げてしまうと、根腐れが心配される観葉植物になってきます。 - 緑葉種
名前の通り、銀葉種から比べると外見の色は「緑」が強調されているエアプランツになります。また、銀葉種とは違って、お水は大好きで、明るい環境は苦手なエアプランツになります。その為、お水に関してしっかりあげた方が良いエアプランツになってきます。
エアプランツの元気な育て方
観葉植物の中でも、土が要らないエアプランツを是非大きく育ててみたい。そう思ってエアプランツを購入する方もいます。
購入する前に、どんな方法をすると、エアプランツが大きく成長していくのか、やるべきこと、逆にやらない方が良いことを知りたいなって思う人もいますよね。
エアプランツを元気に育てるには環境も大切になってきます。どんな環境かというと、日光、風通し、そしてお水になります。
日光が好きで風通しが良い場所となると、外で育てるにも適している観葉植物になります。ただ、温度も関係してくるので、冬はあまりオススメできません。冬に関しては、室内で成長させた方が枯れにくいと思います。
また、エアプランツは色んな飾り方があるので、容器に入れて楽しむ場合もあると思います。しかし、上記でも説明していますが、風通しもエアプランツを元気に育てるには重要な要素になってきます。
上手に育てて成長しているエアプランツですが、増えて、飾るとしても、風通しであったり、日光のことも考えてエアプランツを飾ってあげて下さいね。これが、エアプランツを大きくさせ、枯らせないコツになってきます。