家庭菜園でトウモロコシ栽培。種まきのやり方と美味しく作るコツ

家庭菜園の夏の時期の楽しみな野菜にトウモロコシがあります。
トウモロコシはもぎたて、茹でたてが一番美味しいので是非家庭菜園で育ててみたいですね。

今回は家庭菜園でトウモロコシを育てる場合の種まきについて紹介していきます。
ここでは種をポットに入れて育てる方法と、畑に直まきする方法を紹介します。

畑の作り方も確認しておきましょう。また種がうまく発芽しないこともありますが、その原因はなんでしょう。

栽培のコツやポイント、実がぎっしりな美味しいトウモロコシの作り方についても確認してください。

自分で作った新鮮で美味しいトウモロコシを食べることが出来るでしょう。

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家庭菜園でトウモロコシを作ろう。ポットに植える種まきのやり方

トウモロコシを種から育てる場合は、直まきとポット植えの二通りの方法があります。初心者の場合は、一度ポット植えをして苗まで育ててから植える方が失敗が少ないでしょう。

9cmサイズのポット1つにつき2~3粒ずつ種まきをする

トウモロコシの種は、種まきの前日から一晩水に浸けておくおとで発芽しやすくなります。

ポットに入れた土の表面から2cm前後に穴をあけ、種を落としたら表面の土は平らにしましょう。

種まきのあとの注意点

土が乾燥しないよう注意して、発芽までこまめに水を与えて下さい。

発芽した苗は生育状況を見て健康な物を残して間引きします。

発育が早すぎるものも、植え付け時期までに傷んだり枯れることがあるので、植え付けのタイミングに合う健康な苗をのこしましょう。

トウモロコシの種まき。家庭菜園の畑に直まきする方法

家庭菜園で畑に直に種まきをしてする場合は、30cmほどの間隔を明け、条間が50~60cm空けた2条撒きを行います。

3~4粒ずつ種まきをしていく

こちらもポット植え同様に発芽までの乾燥に注意しなければいけません。発芽後は、こちらも生育状況の悪い苗を間引いて健康な物を残します。

種まき後に表面を覆うマルチングといった手法で乾燥を防ぐこともできます。

トウモロコシを畑に直まきした場合の注意点

動物による被害があります。ハトやカラスなどの野鳥がせっかく撒いた種を食べてしまうことがあります。

家庭菜園の場所によって防鳥ネットを使ったり、ほかの野生動物に注意が必要な地域では柵の設置なども準備した方がいいでしょう。

家庭菜園でトウモロコシの種まき。発芽しないワケ

せっかく種を撒いたのにトウモロコシの種が発芽しない理由について考えてみましょう。

種まきしたのにトウモロコシが発芽しない理由

温度が低い

例えばスイートコーンの場合は、発芽には25~30℃が適温です。低くても10℃は必要ですので、それ以下の温度では発芽しにくくなります。

気温が低いかもしれないと感じたら、あらかじめ1週間ほど前からマルチングを行うなどして地面を温めておくといいでしょう。

土の温度が14℃以上を目安に種まきをしてください。

近年は品種改良が進み、非常に甘みのあるトウモロコシが増えていますが、品種によって低温に弱いものもあります。栽培する場所に気候に合う品種を選ぶ事も考えましょう。

乾燥している

トウモロコシの種は乾燥が苦手。とくに種まきから発芽までの間は十分な水が必要です。ただし、発芽を控えた種は呼吸し始めるので水分過多の状態では逆に発芽しづらくなってしまいます。

土の状態が良くない

種まきの後にかぶせた土が多すぎたり、水はけの悪い土の場合も発芽しにくくなります。

家庭菜園で栽培するトウモロコシの育て方のポイント

トウモロコシは家庭菜園で栽培する野菜の中でも、比較的手間がかからず楽しむことができます。

発芽から苗が若いうちは乾燥に注意するなど世話をする必要がありますが、ある程度成長してからはぐんぐん育って夏になると大きく実ります。

トウモロコシは日当たりと温度が重要

良く日があたり、高めの気温が適している反面、高温になりすぎると実入りが悪くなってしまいます。35℃以上の気温がある場合は受粉率が下がってしまうことがあります。

肥料分が必要な野菜ですので、元肥を十分土に混ぜ込んで置きましょう

乾燥には弱い傾向がありますので、雨が少ない時期は土が乾燥していたら水を与えるようにして下さい。

トウモロコシが実を付けるためには、たくさん受粉する必要があるため2列以上で植えましょう。

少ない数で植えると受粉ができずに、まばらにしか実の入らないトウモロコシになってしまいます。

美味しいトウモロコシを作るコツの紹介

トウモロコシを無事収穫出来るよう、しっかりと知識をつけておきましょう。

家庭菜園でのコツ

トウモロコシは乾燥が嫌い

雨の少ない時期や気温の高い時期は、乾燥具合をみて十分な水を与えましょう。

トウモロコシは肥料が必要

種まき、苗付け前に土には十分な肥料を含ませておきましょう。

トウモロコシは寂しいのが嫌い

隣り合わせた株同士で受粉することでぎっしりと実の入ったトウモロコシになります。あまり少ない数だったり、間隔を空けすぎないようにしましょう。

収穫時期は的確に!

甘みと柔らかさが最適の状態で食べられるのは数日間と言われています。絹糸(ふさ)が茶色くなったら先の皮を剥いて状態を確認しましょう。

どんなに甘いトウモロコシも収穫された直後から甘みはどんどん落ちてしまいます。家庭菜園なら、もぎたてからすぐに茹でたり焼いたりできるので最高の状態で甘いトウモロコシが味わえます。

多少形が悪くなっても、少しくらい実入りが悪くても店から買ってくるトウモロコシとは全く違う美味しさに出会えるはず。

家庭菜園でのトウモロコシ栽培を楽しんでください。