プランターでメロン栽培の育て方。苗の植え付けから収穫まで

プランターではどんな野菜を育てていますか?
プランターでも色々な野菜を育てることが出来ますが、フルーツの王様「メロン」も育てることが出来ます。

メロンを育てるのは難しいのでしょうか?今回はプランターでのメロンの育て方を紹介します。
まずはプランター栽培に必要な道具と、メロンを育てるのにおすすめなプランターをご覧ください。

メロンの苗の植え付け方の手順やポイント、苗を虫から守る方法や水やりの仕方を紹介します。

成長していくと必要な作業、支柱を立てることや追肥についても確認しておきましょう。また確実に着果させるための人工交配や収穫についても併せてお読みください。

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プランターでメロンを育ててみたい。用意する物やプランターについて

プランターでメロンを育ててみたい方、適切なプランターのサイズや用意するものを知ってますか?

知らない方の為に、説明していきたいと思います。

  • プランターのサイズ
    できるだけ大きいものを用意します。深さが25cm位の深い大きなものを用意します。
  • その大きなプランターに鉢底石を敷いて、野菜用の土を8割程入れていく
  • 苗をプランターに植える際ですが、土の表面に浅めに埋める。また、苗をプランターに植える時は、根を傷つけないように気をつける。
  • 水をたっぷりと与える
  • 受粉の面を考えて、プランターで育てる時は、2本以上の苗を植えていきます。

プランターでのメロンの育て方。苗の植え方とポイント

メロンをプランターで育てる時ですが、まず良い苗を選ぶ必要があります。どんな苗を買えば良いのか、苗の選び方、苗の植え方にポイントがあります。

メロンの苗は葉っぱの色が良いものを選ぶ

色が変わっているものは病気な可能性が高いです。葉っぱの色が緑で深いものは元気な証拠です。葉っぱのツヤが良くて、色も濃いものを選びましょう。苗が健康な証拠です。

苗の植え付け

時期は5月頃、生育期に行います。良い苗は、葉っぱが4-5枚ついているので、そのような苗を植え付けしていきます。

  1. プランターに鉢底ネットを用意し、軽石を敷いていく
  2. 新しい土をいれる。
  3. 上の部分に、苗を入れることができるように、シャベルなどで穴を掘る
  4. 苗から取り出し、プランターに苗を植える時ですが、根を傷つけないように注意する
  5. 植え付けて、根の部分を土で覆ったら、水を十分に与える。

メロンのプランター栽培での防虫対策・水やり・摘心などの育て方

メロンをプランターで栽培する上で注意したいこと

それが、虫からの攻撃をうまくかわせる防虫対策。水やりはどの位が適切なのか、不要なつるを取り除く摘心についてです。

  • 虫はどうやって対策を練っていくか
    防虫ネットをかぶせると、虫からの攻撃からメロンを守れます。
  • どの位の頻度で水やりをしていけば良いのか
    植え付けた後は、水やりを控えます。この時期は、根がまだ新しい土に慣れていないので、水を吸収する力がまだありません。根が新しい土に慣れるまで、少し根にも休憩時間を与えてあげましょう。その時期が過ぎたら、土が乾燥していたら、十分に水やりをします。水やりをする際ですが、葉っぱや実に水がかからないようにします。
  • 摘心する
    子づるとなる部分をとり、本葉や実など、一番栄養が行かなくてならない所に栄養がいくように、余計な部分は取り除いていきます。

メロンのプランターの育て方。支柱の立て方や追肥について

メロンをプランターに植え替えの作業が終わったら、次は支柱というものをたてていきます。支柱をした後ですが、続いて、追肥という作業に入っていきます。

立体栽培でメロンを育てたい場合は、支柱をする必要がある

地面でメロンを育てるスペースがある方はそれでも問題ないと思いますが、そんなスペースはないという方も大勢いらっしゃると思います。そんな場合は支柱を使って、立体栽培でメロンの実を育てていきましょう。
メロンの苗の周囲に、3本ほど支柱を建てていきます。ヒモで支柱を結んで、苗が倒れないように支えてあげます。

メロンの苗をプランターに植え付けて、1週間後位から、大体1週間に1回の割合で追肥をします。

いつ追肥したら良いのか迷われる方もいると思います。葉っぱの色に注目してみましょう。葉っぱの色が緑ではなく、黄色くなってきたら、栄養が足りないサインです。追肥をしていきましょう。
また、受粉した後もエネルギーが必要な時期です。この時期も肥料を少し多めに与えてあげましょう。

メロンの人工交配や収穫について

メロンが実をつけるには、交配する必要があります。自然にできれば、それがベストなのですが、残念ながら、自然の力だけに頼ることができないのが現実です。

それで実がならないのは勿体無いですから、人工交配に頼って、実をつけるプロセスをスムーズにしていきましょう。

人工交配だとしても、温度には気をつける

人工交配の方が成功率はあがります。ただ、気温が低い時に交配をしても、これもまた成長に障害になってしまいます。気温が大体15度位は確保していきましょう。

やり方

雄しべをとって、雄しべの先端の部分を雌しべにつけて終了です。

交配して15日目位がメロンの収獲の目安

あくまでも目安なので、種類によって異なってきます。ネットメロンの場合は更に1週間みてみると良いものが収獲できます。

離層がサイン

収獲のサインですが、ヘタの部分に離層ができている頃が丁度よい時期です。そのサインがメロンからでたら、そろそろです。

プランターでメロンを育てることを考えている方、どんなものを用意したら良いのか、苗の選び方、苗の植え方など、読んでいて勉強になる部分はありましたか。虫対策、摘心、支柱など、初心者の方には、慣れていないと少し難しい作業になるのかなと思います。他の家庭菜園に慣れている方であれば、「あぁ、やったことある」と思われる作業かもしれませんね。メロンについていえば、収獲の時期が判断が中々難しいものになると思います。離層が見えてきたら、収獲のサインですから、収獲まであともう少しだという心構えでいましょう。