サンスベリアスタッキーは偽物が多い?本物の見分け方について

観葉植物のサンスベリアのスタッキー!よく園芸店で見かける植物だと思っていましたが、実は本物ではないことが多いそうです。

そこでここでは、本物のサンスベリアスタッキーの見分け方、特徴についてもご紹介をいたします。

またスタッキーと間違われやすい種類についてもご紹介をいたしますので、スタッキーを購入する際の参考になさってください。

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サンスベリアのスタッキーは本物が少ない?偽物が出回る理由

本物のサンスベリア・スタッキーは希少な植物

サンスベリア・スタッキーの魅力と言えば、特徴的なまっすぐな葉ですよね。見た目も涼やかで南国の空気を感じられるので、インテリアとして室内に置いているという人もいるのではないでしょうか。そんなサンスベリア・スタッキーですが、流通しているほとんどは偽物と言われています。
「なんでそんなニセモノが出回っているの?」と疑問に思ってしまいますが、実はよく見かけるサンスベリア・スタッキーは、同じサンスベリアでも、品種が違う物です。

売り出した当初に、サンスベリア・スタッキーとよく似ている品種の物を「サンスベリア・スタッキー」として世に出して、そのまま定着してしまったのが始まりではないかと言われています。

では、なぜこのようなニセモノがサンスベリア・スタッキーとして市場に出回るのでしょうか。

その答えは、本物のサンスベリア・スタッキーが希少で滅多に市場に出ないからです。

サンスベリア・スタッキーは成長がゆっくりという特徴もあるため、元々がレアな存在であるにも関わらず、あまり増えないこともニセモノが多い理由と言えるでしょう。

サンスベリアスタッキーの本物を見分けるポイント

本物のサンスベリア・スタッキーは、ニセモノよりも茎が丈夫で太く、丈がかなりあるのが特徴です。

長さは1.5~2メートルもあるので、大人1人分の身長ほどあります。

茎を手で触ってみると、ザラザラとした感触があるのも特徴のひとつです。

よく見ると、縦に溝があり、葉っぱを巻き込んでいる形ということがわかります。

サンスベリア・スタッキーは、なかなか市場に出回らない希少な観葉植物なので、本物は1本で5千円はするくらい高値で取引されています。このような特徴と買おうとしているサンスベリア・スタッキーを比べてみて、違いがあるなら、それは本物のサンスベリア・スタッキーではない可能性が高いということです。

本物そっくり?サンスベリアスタッキーだと思われている品種と特徴

サンスベリア・スタッキーと間違えられやすい「キリンドリカ」や「バキュラリス」

サンスベリア・スタッキーとして出回っている物の中には、ニセモノが多く、その理由としては、本物と間違ってしまうくらい似ている物が多いということもあります。

一つの株から分かれるようにして伸びている「キリンドリカ」という観葉植物も、サンスベリア・スタッキーとよく間違われる物の一つです。

根元を見ると、1本で独立して立っているサンスベリア・スタッキーに対し、株分かれしているので、違いが明らかですが、茎の形状が似ているということから、キリンドリカもサンスベリア・スタッキーとして売られていることがあります。

また、「バキュラリス」という観葉植物も茎の形自体は似ているため、サンスベリア・スタッキーとして売られていることも。

ただ、バキュラリスは本物に比べると丈の高さも茎の太さもなく、茎が密集して生えるため、本物との違いは明らかです。

サンスベリアにはスタッキー以外にもたくさんの種類があります

サンスベリアの種類と特徴

サンスベリアという観葉植物には、多くの品種が存在します。

中でも、もっとも有名なのは、フチが黄色がかった葉が特徴の「サンスベリア・ローレンティー」という品種です。

身近なホームセンターでも手軽に買えて、別名をその見た目から「トラノオ(虎の尾)」とも呼ばれています。

サンスベリア・ローレンティーの葉の形によく似ていて、縞模様が印象的な「サンスベリア・ゼラニカ」という品種もよく見かける観葉植物です。

くすんだグリーンの葉色が特徴的な「サンスベリア・シルバーキング」も存在感のある品種です。

サンスベリアは葉の色や形状の種類の様々で、品種も多くあります。お好みのサンスベリアを見つけて部屋に置いて癒やしにしてみるのも良いでしょう。

サンスベリアの基本の育て方について

サンスベリアは水やりの方法がポイント

サンスベリアは、元々アフリカ原産の観葉植物です。

サンスベリアの形を見ると、まるで砂漠にあるオアシスや熱帯に咲くサボテンのような雰囲気を感じませんか?日本で育てる場合は、暑さには強いですが冬の寒さには耐性がないため、屋外で育てるのは難しいでしょう。

水のやり過ぎも根を腐らせる原因になりますので、特に冬は水やりは極力控えるように育てるのが基本です。

室内に置く時には、よく日の当たる場所を選びましょう。

水をやる時も、土の表面が乾いていることを確認してからたっぷりと水をやるということを意識し、頻繁な水やりは控えましょう。

サンスベリアは、観葉植物の中でも比較的育てやすい部類の植物ですが、枯らしてしまう原因が水の与えすぎと言われています。他の植物とは特性が違うということを頭に入れ、甘やかし過ぎない育て方で大切に育ててみましょう。