これから観葉植物を購入しようか悩んでいる人に、初心者でも育てやすい室内に置く観葉植物についてご紹介します。
観葉植物を購入しようか悩んでいても、知識が無いと判断することができません。どんな観葉植物が育てやすいのかチェックしてみてくださいね。
観葉植物を選ぶときは、どんな場所に置きたいか・どんな環境で育てるのかなど、購入する前に確認しておきたいこともあります。
自分のライフスタイルに合ったあなた好みの観葉植物を見つけてください。
観葉植物の上手なレイアウト方法についても併せてご紹介しますので、是非配置の参考にしてください。
生活空間に観葉植物をプラスして、自分好みのお部屋をつくりましょう。
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初心者でも大丈夫!室内で育てやすい大型の観葉植物
ドラマを見ていたり、雑誌をみていたりして「観葉植物を育てるのも部屋のインテリアになっていいな」と興味を抱く方々もいますよね。あまり時間もないし、観葉植物を育てるのが得意ではない。でも、室内で育てやすい観葉植物を育ててちょっとした楽しみにしたい。そんな風に感じている方もいますよね。
大丈夫です。初心者でも室内で育てやすい観葉植物は存在します。ここでは、室内でも育てやすい大型の観葉植物について紹介していきたいと思います。
室内で育てやすい観葉植物「ケンチャヤシ」
背丈も高く、大型の観葉植物になります。育てやすい観葉植物になります。直射日光には弱いタイプなので、置く場所にもそれほど困らないのではないでしょうか。
「パキラ」も室内で育てやすい観葉植物として有名
パキラも割と背丈も高く、部屋にあると、その部屋に活気があふれるような雰囲気をもたらしてくれる観葉植物になります。人気な観葉植物の一つですが、その要因は、病害虫に強いことにあると思います。また、シルエットも魅力的で、部屋のインテリアになります。風水の中でも、「運気が上がる」ことで知られています。
室内で育てやすい小型の観葉植物
観葉植物の中でも、室内で育てやすく、大型の観葉食物を数点、上記では紹介してきました。
観葉植物も様々な種類の大きさがあり、小型の観葉植物もあります。初心者にも適しているものもありますので、是非参考にしてみて下さい。
「ガジュマル」も室内で育てやすい小型の観葉植物です
インテリアとしてもマッチしやすく、丈夫なので、初心者向けの小型の観葉植物になります。色んな種類のガジュマルがあると思いますが、少しサボテンに似ているかもしれませね。
「ポトス」
初心者向けで育てやすい小型の観葉植物になります。観葉植物としては、一枚一枚がしっかりとした斑柄が特徴になります。長く美しく咲く花になります。成長しやすい観葉植物になるので、成長しすぎた部分は着るか、壁に這わせていきましょう。
「テーブルヤシ」
小さなサイズで少し南国を思い出すような雰囲気を醸し出しています。室内でも育てることができる小さな観葉植物の一つになります。
室内で観葉植物を育てる時のポイント
室内で育てやすい小型の観葉植物を数点、上記では紹介してきました。
どの観葉植物にも言えることだと思いますが、室内で観葉植物を育てるにもポイントがありますよね。
ここでは、初心者でも元気に観葉植物を育てることができるポイントについて紹介していきたいと思います。
室内で観葉植物を育てるとなると、日当たりであったり、観葉植物が成長して、場所が足りなくなる可能性があるので、十分な場所を確保することも大切になってきます。
まず、日当たりに関してですが、直射日光は品種によって避けた方が良い場合もありますが、殆どの観葉植物は日当たりが良い場所で成長させましょう。レースのカーテン越しであったり、日影だと、蛍光灯が当たる場所がお勧めになります。
また、観葉植物ともなると、成長して大きさが大きくなることも配慮して位置決めをしていくと良いと思います。
観葉植物の成長にも2つのパターンがあり、上か下に成長していきます。どの位成長していくのか、予想をつけて、そのスペースを考慮した上で位置決めをしていくと良いと思います。
室内に観葉植物をレイアウトするときのコツ
室内で観葉植物を育てていくとなると、なるべく日当たりの良い所に置くこと、また、成長することを考えて、十分なスペースを考慮してどこに観葉植物を置くべきなのか、位置決めをする必要があることを、先程は触れてきました。
そんな観葉植物ですが、室内に観葉植物を置くとなると、レイアウトを考える必要がありますよね。ここでは、どんなレイアウトがお勧めになるのか、アイデアを紹介していきたいと思います。
小さな観葉植物の場合
台の上に数個並べる。大きさが違うものを並べると森林のような自然な雰囲気が出ます。
飾り棚の上に置く、綺麗な器や雑貨と上手に合わせて、上手なインテリアを楽しむ。
中サイズの観葉植物の場合
サイドテーブルの上におくなど、存在感が引き出す位置にすると良いと思います。
大きなサイズの観葉植物の場合
インテリアであっても、「背景」のようなセッティングが合います。コーナーがベストになります。
室内で育てやすい観葉植物の選び方
室内で観葉植物を育てる場合ですが、観葉植物のサイズによって、置く場所を変える、レイアウトの仕方を簡単に先程は見てきました。
室内で育てる観葉植物ですが、選び方があると思います。どこに置きたいかで、どの観葉植物がお勧めになるかも変わってくると思います。
ここでは、室内でも場所とどんな観葉植物がマッチしているのか、紹介していきたいと思います。
キッチンのそばにはアイビーがお勧め
全く日光が必要ではないというと嘘になりますが、少し日光が当たれば育つ観葉植物になります。キッチンに置きたいと考えているのなら、アイビーがお勧めになります。
カーテン越しにはエアプランツ
土が要らないので、手間はかかりませんが、日当たりと風通しには注意が必要な観葉植物になります。その為、日光が当たりやすい所で成長させてあげましょう。
トイレなどには、フォカスがお勧め
トイレでも成長する観葉植物になります。しかし、時々日光に浴びてもらいましょう。初心者向けの観葉植物になります。