観葉植物につくコバエの発生原因についてと対処法も紹介

室内に観葉植物を置いている時に困ってしまうのが、コバエ問題ではないでしょうか。

いつの間にか発生して飛び回っている数匹のコバエですが、発生する原因はなんでしょうか?

ここではコバエが発生する原因について紹介していきます。

やはり観葉植物の土に原因がありそうです。土の状態がどうなっていると発生しやすいのか、またその対処法をご覧ください。

他の原因に、元気に育って欲しいと思って与えた肥料に問題がある場合もあります。

お宅の場合はどのタイプに当てはまるでしょうか?

コバエの種類や退治の仕方も紹介しますので、是非参考にしてみてください。

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まずは観葉植物にコバエが発生する原因から探ってみましょう

インテリアとして、又は癒やしの空間として人気の高い観葉植物ですが、育てている間のトラブルとして虫の存在が浮上します。
どこから来たのかわからない同じコバエが多数飛んでいて、元をたどってみたら観葉植物の土だったなんてガッカリな話しはよく聞きます。
そこで今回はどうしてコバエが発生してしまうのか?どうすれば撃退できるのか色々コバエの生態についても検証してみたいと思います。

コバエの原因

基本的には土や受け皿の残り水から発生します。

  • 土が湿っている状態が多い、換気ができていない。
    湿っている環境は虫にとっては最高の住み家です。
    コバエもそうですが、他の小さい虫も寄せ付けてしまう原因にもなります。
  • 肥料が混ざっている。
    実はコバエ発生の多くの原因はこの肥料が混ざっているということが大きいのです。
    植物が大きく育ってくれるから・・・と有機用土や肥料の入った土を使用することで、期間によっては何ヶ月か経つとすぐにコバエが発生してしまうのです。
  • 受け皿に水が入っている状態が続いている。
    上記の土が多湿な状態にもつながってきますが、土を一度通って流れ出た水は虫の最高の住み家です。
    植物の根腐れにもつながってきますので、この状態はあらゆる視点からみてもオススメできません。

観葉植物にコバエがつく原因が土にある場合とその対処法

では、そもそもの土にコバエが発生する原因があるとしたら、その対処法はどのようにするべきなのでしょうか?

お店で購入したままの状態なのにしばらくするとコバエが発生してしまったなんてこともたまにあります。
この場合の多くの原因は、搬送中、などお店に来るまでの流通経路の段界で混ざり込んでしまったという原因が多いようです。

あとは、もともとの土の中に実は卵が産み付けられていたなんて場合にも考えられます。こうなってしまっては、どうしようもありません。
1つ2つでは無いということは間違いないので、すでに手遅れとも言える状況でしょう。
購入したお店の環境によっては、自然の環境で販売している、生産しているなど環境自体にも様々な違いもあるのでこればっかりは責めるわけにもいかないですよね。

手間かもしれませんが、一度植え替え作業をすることが懸命なのかと思います。
土の中に産み付けられているであろう卵は、何よりも土を植え替えることによって駆除できますので、1番効果的かもしれません。

観葉植物の周りと飛ぶコバエの原因は肥料が問題の場合

最初に観葉植物近くでコバエを発見し、どんどん目で追っていったら土から出てきた、潜っていったなんて経験はありませんか?
気づいた時はショックですよね。
わたしも実際植物自体にとまっているのを発見し、何十匹か駆除した経験があります。ですが、翌日にはまた植物や鉢の上部にとまっていたりとエンドレスな作業で途方にくれてしまったことがあります。

その時思い返したのは、土の肥料の事でした。
実は100円ショップで観葉植物専用の培土という土を安価な理由から何も考えずに購入、すぐに植え替えをしたのです。
数ヶ月経ったある日には、コバエが発生するという現象がおこっていたのです。

大変なのは、土に戻ってしまうという点です。
キッチンまわりで稀に見かけるコバエの種類とは違い観葉植物のまわりのみをウロウロしているようにも思えましたが捕まえようとすると、土の中に戻ってしまって駆除しきれないのです。
観葉植物の土なので殺虫スプレーをかけるわけにもいかず、思いついたのがゼリーです。市販のハエが好きな匂いの入っているゼリーで駆除する殺虫ゼリーを購入し、鉢横にしばらく置いてみました。

1日、2日経って確認しても1匹も入っていないんです。
結果一度も入ることもなく殺虫ゼリーはゴミ箱へいきました。
どうしても駆除したいものの、植え替えまでは手間がかかるのでなんとか現状でよい方法はないか、まずハエの種類について調べてみました。

結果、うちの土に発生したのは「ショウジョウバエ」という種類のハエだったのです。
ショウジョウバエは主に植物の土の肥料をよく好む反面、キッチンなどの生ゴミには特に興味を示さないという種類だったのです。

結局いろいろ考えましたが、最終手段の植え替えという方法しか思いつかず植え替えをして駆除という形をとりました。

観葉植物につくコバエの予防法を紹介

植え替えといっても、時間のある時に行なうなど手間を考えてなかなかできない場合もありますよね。
なので、意を決して植え替えしたのに「またコバエ」なんて事にならぬよう、コバエを予防できる方法を検証してみましたのでお伝えしたいと思います。

  • 木酢液を散布する。
    木酢液とは、木材や竹を炭化して木炭や竹炭を製造する時に発生する煙の成分を冷却して得られた水溶液の事を言います。
    用途は幅広く、土壌改良資材や植物活性剤として利用されたり、ごみ処理用消臭剤、食品保存のための燻製用など様々な用途が存在します。
  • 土の表面を無機質の土にする。
    腐葉土とは違い、雑菌などが繁殖しにくい土の成分の事を言います。
    例えば、ホームセンター等で販売されている植物の鉢の上部に敷き詰められている赤玉の土も無機質の土の一つとなります。
  • 化成肥料を使う。
    丸い玉状になって販売されているのが、観葉植物などに適している化成肥料となります。そもそも肥料とは有機肥料と化成肥料の二種類が存在しており、無機物の栄養分一つのみを含む肥料の事を化成肥料というのです。

このようにコバエ対策は色々ありました。
受け皿の水をまめに捨てたり、土の通気性を高めるなどまだまだ予防法はありますので、色々検証してみて下さい。

即効性があるコバエの退治の仕方

上記で対処法は紹介しましたが、コバエが発生してしまったら、すぐに駆除したいですよね?
即効性の高いと言われている駆除方法を掲載しますので、参考にしてみて下さい。

殺虫剤や薬剤を使ってコバエを退治する方法

こちらの方法は、経験済みという人が多いほど使用している駆除方法です。
殺虫剤で有名所といえば、例えば「オルトラン」です。
鉢の中の虫を退治したり、庭先の虫を退治する等の殺虫剤というのは粉タイプと液状タイプがあります。
上記でお伝えしましたオルトランにも粉タイプと液タイプが存在しており、購入してきた土を一度殺虫成分の入った液体と水の水溶液に漬け込み使用する液タイプや、土と殺虫成分の入った粉を規定量混ぜて植え替えをする粉タイプの二種類が主流といわれているのです。

わたしは個人的に液体タイプだと、バケツに土と殺虫剤を入れて漬け込んだ後に水を切る作業があると聞いたので、粉タイプを使用しています。
わたしの使用している殺虫剤は植え替え当初若干肥料臭いような匂いがありましたが、数ヶ月たった今は一切匂いも虫も発生していませんので、成功したといえるのではないでしょうか。
使用した量も、直径15cm位の大きさの鉢に対して60g位混ぜるだけでとっても少量でしたので、小さい鉢なら少量の殺虫剤の粉で十分足りると思います。

観葉植物にわくコバエについて

我が家の鉢に発生したのは「ショウジョウバエ」とお伝えしましたが、どんなコバエが発生する可能性があるのか紹介したいと思います。

  • キノコバエ
    色は黒っぽい灰色で湿気が多く薄暗いところが大好きです。
  • チョウバエ
    よく見かける一つがこのチョウバエです。
    色は黒色で、体の表面に毛が密生しているのが特徴的な蝶のような羽をもつのがこのチョウバエです。
    小さいため室内に侵入することが多くお風呂や台所の排水まわりなどが大好きです。
  • ショウジョウバエ
    黄赤色など種類は260にも及びます。

このようにまだ種類は多数ありますが、ハエの種類によっても対策方法は変わってきますのでよく注意しておく必要はあると思います。

せっかく出会った観葉植物ですので、大切に清潔な空間を作ってあげて下さい。