家庭菜園はプランターでオクラを育てよう。育て方のポイント

野菜を育てたい、家庭菜園をしたいけれど土地や畑がないという方にぴったりなのがプランターでの栽培方法です。

プランターでは様々な野菜を育てることが出来、オクラも育てることが出来ます。
意外に育てやすい野菜なので、初心者の方にもおすすめです。

ここではプランターで作るオクラの家庭菜園について詳しく紹介します。

オクラは土の中に深く根を張っていきますので、プランターにはある程度の深さが必要です。プランター選びや土作りについてみていきましょう。

初心者の方は苗を購入して植えると失敗が少なくてすむでしょう。丈夫な苗の選び方も参考にしてみてください。

プランターの置き場所や害虫被害にも注意しましょう。その他水やり・肥料・支柱の立て方や収穫までの育て方を紹介します。

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プランターで家庭菜園。オクラ栽培に必要なプランターの大きさと土

「家庭菜園を楽しみたいけれど、庭が無い。」
そんな方の力強い味方がプランターです。

プランターには様々なサイズがあり、いろいろな野菜を育てることが出来ますから、ベランダなど日の当たる場所があるなら、ぜひ家庭菜園を始めてみましょう。

ここではオクラの育て方についてご紹介していきます。
オクラはアフリカ原産の暑さに強い野菜で、丈夫なので比較的栽培も簡単です。
初心者にもおすすめの野菜ですよ。

オクラをプランターで栽培する時には、深型のものを選びましょう。
根をしっかりと深く張るオクラは、30cm以上の深さが必要になります。
また、背丈も高くなるので、支柱も必要になりますよ。

暑さには強いオクラですが、多湿には弱いので水はけの良い環境を作ってあげましょう。
オクラを育てる土は初めてなら市販の培養土が手軽でおすすめです。
自分で配合するなら、赤玉土6:腐葉土3:バーミュキュライト1に石灰や化学肥料などを混ぜて使いましょう。

家庭菜園初心者がオクラをプランターで育てるなら苗がおすすめ

家庭菜園で初めてオクラにチャレンジするなら、苗から育てるのが断然おすすめです。
5月頃からホームセンターなどで売り出されますよ。

苗は本葉が3~4枚くらいで、葉っぱの色が濃く艶のある苗を選びましょう。
オクラは直根性の植物で定植が難しいとされるので、大きすぎる苗は控えます。

発芽して3本の苗が育っているものを選びましょう。
植える時には育ちの良い苗を1本だけ残して、他の苗は間引いてから植えましょう。
間引く時に引き抜くと根を痛めてしまう事があるので、ハサミで根本付近をカットしてくださいね。

上手に定植させるコツは、若い苗を選び、その中から1本だけを選んで育てることです。

また、オクラを選ぶ時には育てやすい品種を選ぶことも重要です。
実はオクラにも種類があり、切り口が5角形になるものや丸型になる珍しい品種もあるのです。
アーリーファイブやグリーンスターなどが育てやすく、おすすめです。

オクラの家庭菜園。プランターの置き場所と害虫対策

家庭菜園でオクラを育てる時に、重要になるのは「置き場所」です。

オクラはアフリカ原産のため日当たりを好みます。
強い日光でも半日陰でも育つことが出来るので、ベランダ菜園向いていますね。
ただし、寒さには弱いので注意が必要です。
15℃を下回るようなら室内に移動しましょう。

オクラは多湿にも弱いので、風通しも良い場所を選んでくださいね。

どの様な野菜でも悩まされるのが、害虫です。
オクラにはアブラムシやネキリムシ、ハマキムシ、フタトリコヤガなどが発生しやすいです。
特に無農薬の場合には、アブラムシは必ずと行ってよいほど発生しますから、見つけ次第駆除しましょう。
他の害虫も、大量発生すると食害被害が大きくなりますし、病気を媒介することもあるので見つけ次第駆除するのが大切です。

また、葉っぱが乾燥するとハダニが付きやすくなるので、こまめな水やりも大切です。

家庭菜園のオクラの水やり・肥料・支柱の立て方について

オクラを家庭菜園で育てる時には、水やりなどの管理も大切になります。

水やりは、プランターの土がしっかりと乾燥したら、たっぷりと水やりします。
オクラは乾燥に強い反面過湿には弱いので、水の与えすぎには注意しましょう。
特に、苗の時に水を与えすぎると立枯病などが発生しやすいです。

オクラを植える時には、野菜用の緩効性化成肥料を土に混ぜておきます。
市販の培養土を使う場合には、肥料が含まれている場合もありますから説明書きを参照してくださいね。
背丈が10~15cmまでに育ったら、苗の根本に同様の肥料をひとつまみほど施しましょう。着果した後にも追肥します。
緩効性化成肥料なら2~3週間おきに、液体肥料なら10~14日おきくらいで与えます。

オクラは育つと背丈が1m以上にもなります。
そのため、支柱が必要になります。
背丈が25cm程度になったら、150~180cmの支柱を用意して、根本から15cmほど離れた場所に立てましょう。
麻ひもなどで、茎と支柱を8の字に結びましょう。

家庭菜園のオクラの楽しみな収穫。コツを紹介

家庭菜園の最も楽しい作業は収穫ですよね。
美味しいオクラを収穫したいなら、開花に注目してください。

収穫のタイミングは開花から7~10日ほどです。
7cmくらいの時に収穫するのが、もっとも美味しいタイミングです。

オクラを収穫せずに放置すると、15cmくらいまで大きくなります。
育てた果実が多いくなるのは嬉しいですよね。
しかし、そこまで成長してしまったオクラは、繊維が増えて固くなるので、残念ながら食べられたものではありません。

美味しいオクラのためには適期を逃さず、実が柔らかいうちに収穫する事がとても重要です。

オクラは栄養価が高く夏バテ解消にも効果的だと言われますから、暑い季節には積極的に取りたい野菜ですよね。
家庭菜園なら安心安全なオクラを、もっとも美味しい時期に収穫して食べることが出来ますよ。