サボテンの育て方の基本。初心者向けの水・日光・置き場所の紹介

サボテンは見ているだけで何となく癒やされてしまうと感じる人も多いのではないでしょうか。

サボテンを部屋に置きたいけれど、枯らしてしまいそうで不安という方もいるでしょう。
そこで初心者さんに向けてサボテンの育て方を紹介します。

まずは気に入ったサボテンを買ってきたら、鉢を植え替えることから始めます。
オススメな鉢の大きさや土について確認してください。

いよいよ育て方の基本。水やり、日光、置き場所、温度などについて一つずつ紹介していきます。

これで初心者さんでも安心してサボテンを育てることが出来ます。

大きく育ったサボテンは、更に大きい鉢に植え替えします。大きくなるまで頑張って育ててみてください。

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サボテン初心者へ育て方を紹介。まずは植え替えしましょう

サボテンは、見た目がユニークだったり可愛らしい存在であったりと、何かしらいてくれるだけで癒やされたりしますよね。
ただ、どんなサボテンでも適度に手をかけて上げなければ枯れてしまいます。
では、サボテンを枯らしてしまわぬように、どのようなことをすれば育てていけるのでしょうか?
ここからは、サボテンの生育についてできるだけ詳しく紹介していきたいと思います。

サボテンは購入したら、場合によっては植え替えする

雑貨店等で、おしゃれに可愛らしく飾ってあったからついつい買ってしまったなんて経験はありませんか?
その場合に気をつけておかなくてはいけない場合があります。
それは、土の状況です。
土の上に色付けをした砂を置いてとってもオシャレに販売していることがありますが、要注意な状態です。
販売先にもよるかと思いますが、そのカラフルな砂にはのりが付けられており土から落ちないように持ち運びバッチリな状態で販売されています。
確かに乾燥に強いサボテンですので、そんなのりを張られたくらいで翌日枯らしてしまったなんてことはあまりありませんが、察知の通り、サボテンにとっての生育環境としては最悪なものです。
1週間、2週間と日にちが経つにつれ、のりを貼り付けられたサボテンは根を伸ばすこともできずにいずれ枯れてしまうでしょう。
ですので、このような最悪な自体をふまえて植え替えという作業をオススメしたいのです。

サボテンに合う鉢の選び方、土の選び方

植木鉢は底穴の空いている、水はけのあるタイプの鉢を選びましょう。
土も同様です。水を吸い込んだ時間が長引くにつれ根腐れが原因で枯れてしまうことがあります。
ホームセンターでも販売しているので、担当の人に聞いてみるなど土は専用の物を用意しましょう。

初心者さんが気を付けたいサボテンの育て方での水やりについて

次に紹介したいのは、水やりの方法です。
サボテンが生長していく上で欠かせない存在の水のやり方を説明したいと思います。

サボテンへの水やりは土が乾いたら

観葉植物一般論にもなりますが、基本的には土が乾いた状態でまたたっぷりと水やりをするという方法が一番元気に生長させると言われています。
では、乾いた状態とはどのような常態なのか少し説明します。

土の表面が乾いている

これは絶対的条件です。
まず表面が乾いていないと中の土は絶対乾いていません。
表面の土の色が白っぽい色に変わっている場合に土が乾いたと想定できるのです。
逆に土が濃い茶色の場合は、まだまだ水分がたくさんある状態と言えるので、その状態でたっぷりと水を上げてしまったら枯らしてしまう原因にもつながりますので、気をつけて下さい。

土の中が乾いている

表面は見た目で確認できますが、中の土まで確認するには掘り返さなきゃできないですよね?
ここで、簡単に中の土の乾燥状態を確認できる方法を紹介します。
使用するのは割り箸や竹串です。
根っこを傷つけないように優しく土の中に挿し込んでいき、ある程度まで刺さったら、今度は優しく引き抜いて下さい。
そこで、濃い茶色の土が付着してこなかったら水やりのサインとなるのです。
勢いよく差し込むとサボテンの根を傷つけてしまったり茎に刺さってしまったなんてことも考えられるので慎重におこなって下さい。

サボテンの生長期と休眠期を理解して水やりペースを変化させる

一般的なサボテンの生長周期としては、春~秋が生長期、冬は休眠期と言われています。春と秋の気温が暖かくなりだした頃、寒くなる手前の時期が生長期で、夏の高温の時期や凍ってしまうほど寒くなる冬は休眠期となるわけです。

サボテン初心者さんは注意。夏と冬の育て方の違い

上記の最後にもチラッと説明しましたが、夏季と冬季では育て方を変えて対応しなくてはいけない場合があります。
例えば、環境によっては年中暖房や冷房が入ってて気温が安定しているという状況なら、さほど生育環境を変化させる必要もないのかもしれませんが、一般的には生長期と休眠期で水やりの頻度も抑えなくてはいけません。

生長期の育て方

字の通り、元気に育つ時期です。
この時期は土が乾いたら水をたっぷりあげる、を繰り返しおこなって下さい。
気をつけなくてはいけないのが、梅雨の時期です。
この時期はある程度気温は上がるものの、湿気が多いのでなかなか土が乾ききらない場合があります。
多湿の環境は根にとっても大きな負担になりますので、生長期のペースだからと規定の日にちで水やりを継続した結果、根腐れによって枯らしてしまうということが考えられるのです。
したがって、生長期ではありますが水やりは抑えめにおこなって下さい。

休眠期の育て方

これも字の通り、お休みしている時期です。
動物に例えたら冬眠というところでしょうか、サボテンもお休みする時期があります。
そこで重要になるのが、水やりのペースです。
月に1度程度で大丈夫とも言われるほど、水やりには注意が必要。土が乾いたからと生長期のペースで水やりを行なうのではなく、前回いつ頃水やりをしたのか把握しておいて日を追って水やりを行なうよう心がけて下さい。

サボテンの育て方で大事な日光や風のこと

サボテンを育てる上で他にも重要なポイントがあります。
それは太陽の存在です。
イメージにあまりない人も多くいるかと思いますが、サボテンは実は太陽が大好きです。
ですので、日中の陽の出てる時間帯には日当たりの良い場所に移動させるといった配慮を行うだけで、より元気に育ってくれることでしょう。
気をつけなくては行けないのは直射日光です。「え?陽が好きなんでしょ?」と思いますよね。
確かに陽の光は好きです。でも強い日差しには弱いのです。
ですので、直射日光の当たるベランダや屋外にそのまま日中放置しておくと葉焼け(日光の暑い日差しによって葉が焼けてしまう現象)を起こしてやがて枯らしてしまったなんてこともあるのです。
方法としては、カーテンレールなど直接陽が当たらないような空間に置いてあげることを心がけることが重要なポイントになるでしょう。

サボテンへの風や雨も気をつけて

自生している種類は、季節の対応に慣れているためとても強く育ってますが鉢植えのサボテンは室温で育ち初めているので風や雨にはとっても弱いです。
夏場はベランダの直射日光の当たらない場所で育てているなんて場合は、台風や雨の日は室内に移動させる、当たらない場所へ移動させる等の配慮が必要です。

サボテンを育てる最適な温度とは

春から秋にかけて生長期とお伝えしていますが、そもそもサボテンの最も好ましい温度とは何度位なのでしょうか?
その適温がわかることで、より育てやすい環境を作ってあげることができますよね。
では、「適温」を紹介したいと思います。

最低5度~最高40度位がサボテンには向いている

マイナスの気温での管理は枯らしてしまいます。
最高40度という点では日本の環境では育てやすいのかなとも思えるのでさほど心配はいらないような気もしますが、唯一心配といえば、真夏の室内の温度です。
外気温が30度位だと外出していて締め切ってる室内の温度は40度を超えることもしばしばあります。
真夏日には30度になることが珍しくない日本列島なので、どこの地域に住んでる人も室内での管理は気をつけなくてはなりません。

サボテンが大きくなったら更に植え替えしましょう

では、順調に生長してどんどん大きくなったサボテンはどうしたら良いのでしょうか?

オススメする方法は、植え替えです。
植物全般に言えることですが鉢を大きくするという方法をオススメします。

サボテンの植替え時期と方法

時期は、生長期の春から秋にかけてオススメします。
なぜかというと冬の休眠期に植え替えを行なうことで、生長がとまっているのに植え替えによってストレスをかけてしまい根腐れが原因で枯らしてしまったなんて事もあるのです。回数としては、種類に寄っても様々ですが目安は2年に1度程度でしょうか。
鉢が窮屈そうに見える、根がはみ出ているなんて場合は、植替えのサインと思って下さい。
では、植え替え方法を順番に説明したいと思います。

  1. 新しい土と鉢を用意する。
  2. サボテンの土をポンポンとスコップで叩く。
  3. 優しくサボテンを古い鉢から抜き取る。
  4. 手で根っこの周りについた土を落とす(このときに古い茶色い根っこは切り落として下さい)
  5. 新しい鉢に土を1/3入れサボテンを広げながら入れ、最後に土を全体にかけたら完了。

水やりは、すぐにあげるのではなく1週間後という目安でやりだして下さい。

とっても簡単ですので、ぜひサボテンを育ててみてくださいね。