サボテンが大きく育ちすぎてしまったり、増やしたいと思ったときは「胴切り」でサボテンを植え替える方法があります。
ですが、実際に自分でサボテンの胴切りをして植え替えようと思っても、その方法がわからなければうまく切ることも植え替えることもできません。
ここでは、サボテンの胴切りする時に必要なものや手順、コツや適した時期など、サボテンの胴切りに関する情報をお伝えします。
正しい方法が分かれば、自分でも簡単にサボテンを増やすことができますよ。
また、サボテンの胴切りを行うときは環境にも注意が必要です。注意点を知って、うまく管理ができるようにしましょう。
上手にサボテンを育て、自宅にグリーンをプラスして素敵な空間を作ってくださいね。
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サボテンを切る植え替え方法、サボテンの胴切りとは
サボテンは育てていると間延びしてきたり、萎れたり変色して腐ってしまうなどの変化が見られる事があります。そういった場合には植え替えや傷んでしまった部分をカットすることも必要となってきます。
サボテンをカットする事ができる事に、驚く方も多いでしょう。
サボテンには「胴切り」という手入れ方法があります。その名の通り、サボテンの胴の部分を切っていく作業になります。
サボテンをカットする理由
どうしてその作業が必要になるかというと、サボテンはとても生命力が強い多肉植物なので、腐った部分を取り除いて育て続ける事ができるのです。
そのため、サボテンに何かトラブルが合ったとしても諦めず手入れをすることで、復活させ長く育てていく事ができる可能性も高いのです。
より大きなサボテンにする為にも、必要なステップになるんですね。
サボテンの植え替え、サボテンを切る時に用意するもの
サボテンの「胴切り」を行う道具についてみていきたいと思います。
道具
- 手袋 ・・・ トゲが刺さらないような丈夫な手袋(ゴムや革)
- 包丁やカッター ・・・ サボテンを切るために必要
- 新しい土と鉢 ・・・ 一回り大きいもの
サボテンは想像以上に固く頑丈です。しっかりと抑えてゆっくり刃物を入れていきましょう。
また、切り口から菌が入り込んでしまうとサボテンが傷んでしまいますので、使用する刃物は消毒してから使いましょう。
サボテンの植え替えでサボテンを切る時期と方法
サボテンを元気に育てていると、植え替えの時期を迎えます。
カットしても大丈夫な適切な時期と方法で切らないと、これまで大切に育ててきたサボテンが枯れてしまったり、病気にかかってしまいます。
今まで以上に生き生きと成長してもらう為に、サボテンの手入れに適切な時期と方法を知っておきましょう。
サボテンの生育期に植え替えをする
生育期は4-9月になってきます。この時期に植え替えをして、なるべくサボテンへの負担を軽くしてしまいましょう。
サボテンを植え替える方法
土は湿っている状態ではなく、乾いた状態にする必要があります。その為、水やりは1周間程しないでおきましょう。
- 鉢からサボテンを抜く。その際、腐っている根などはハサミでカットする
- 根を乾燥する為に、日陰においておく
- 新しい一回り大きい鉢に鉢底ネットを置く
- 鉢の底に鉢底石を置いて、新しい土を1/3入れる
- 新しい鉢の中心にサボテンを置く
- 土を足してサボテンを安定させる
- 日光の当たらない場所におき、1週間後に水やりをする
サボテンを切るときは適した環境で
順調にサボテンが大きくなると鉢の中で窮屈になるので「植え替え」という作業が必要になってきます。
サボテンはそのまま植え替えられるものもあれば、植え替え時に腐っている部分をカットする必要も出てきます。
ただでさえ負担のかかる植え替えですから、行うには適切な環境が必要です。
サボテンの植え替えは涼しく、乾燥した場所
上記でも少し触れていますが、植え替えは生育期にするのが適しています。その為、生育期に涼しくて乾燥した場所で行いましょう。
夏場は暑いので、室内でするほうがサボテンにもストレスがかからないと思います。
夏場でしたらクーラーが効いた環境で、胴切りをするのがサボテンにとっても負担のかからない環境と言えるでしょう。
サボテンの胴切りのコツについて
サボテンを胴切りする時の注意点についてお話します。
サボテンはためらわずしっかりと切る
サボテンの胴切りする時に躊躇される方もいると思いますが、躊躇せず思い切り切ってしまいましょう。「こんなに思い切り切ってしまっても大丈夫かな」と思っても、ちゃんと切った所から生長してくれますので、心配は要りません。
普段から細かなお世話が必要
サボテンの植え替えや胴切り後はサボテンにとってデリケートな時期です。つい水を与えてしまいたくなりますが、そのまま生長を見守りましょう。
日頃からサボテンの様子を観察し、植え替えが必要な時期などを見極める力を付けましょう。