ドライフラワーに向いている紫陽花の種類と特徴。作り方も紹介

飾ってある花が枯れてしまったので捨ててしまうのは気が引ける。
綺麗に咲いた生の紫陽花をそのまま飾りたいといういう方におすすめなのが、ドライフラワーにして飾る方法です。

紫陽花の花のドライフラワーは存在感もあって素敵なインテリアになることでしょう。

ここではドライフラワーに向いている紫陽花の花の種類を紹介していきます。

秋色紫陽花とは?アナベルなどの種類や特徴をご覧ください。
アンティークなカラーがおしゃれなドライフラワーになります。

ドライフラワーの作り方は色々ありますが、簡単に出来る作り方も紹介しますので是非参考にしてみてください。

出来上がった紫陽花のドライフラワーを素敵なに飾ってみませんか。おしゃれな飾り方もご覧ください。

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紫陽花のドライフラワーが綺麗に仕上がる種類、秋色あじさいとは

生花はとても美しいですが、枯れてしまうのが悲しいところですよね。
美しい姿を出来るだけ長く楽しみたいと考えているなら、ドライフラワーにするのがおすすめです。

一輪でも存在感のあるドライフラワーなら紫陽花がおすすめ

ドライフラワーになることで色が退色しますが、生花のときにはなアンティークな風合いを楽しむことができます。

紫陽花をドライフラワーにするなら、「秋色あじさい」を選ぶ

みなさんが紫陽花と言われて思い浮かべるのは、梅雨時期に開花した紫陽花だと思います。
しかし、この時期の紫陽花は綺麗なドライフラワーになりにくいのです。

「秋色あじさい」とは、初夏に咲いた花が気温の変化などによって色合いをアンティークカラーに変色させた状態のことを言います。
また最近では紫陽花の原種を品種改良して、秋まで長く楽しむことが出来るようにしたお花もあります。

紫陽花の花びらのように見える部分は、実は花ではなく「ガク」です。
咲き始めには柔らかな花色だったガクが、しばらくして変色し肉厚になった頃が、ドライフラワーにするベストタイミングです。

ドライフラワーに向いている紫陽花の種類2つを紹介

ドライフラワーに向いている紫陽花を2つご紹介しましょう。

紫陽花の種類

アナベル

淡い緑色の蕾から純白の花となり、夏には爽やかな緑色へ、秋には茶色へと、たくさんの表情を楽しむことの出来るお花です。
まあるい花房は大きなものでは30cmにもなり、存在感は抜群です。水分量が少ないので、ドライフラワーに向いている品種です。

西安

咲き始めのピンクやブルーが、ベージュやくすみがかった緑へと変化し、さらに赤みがかった色へと変化します。
ぎっしりとお花が詰まっているので、ドライフラワーするととても華やかな仕上がりになります。

どちらもドライフラワーにする時は、夏に入ってから切り取ります。
アナベルなら綺麗な緑色の時、西安なら赤く色づいた頃まで待っても良いかもしれせん。
切り取る時期によって仕上がりも変わってきますから、いろいろな表情を楽しむのも面白いでしょう。

ドライフラワーにおすすめな紫陽花の種類はまだあります

他にもドライフラワーに向いている紫陽花はありますよ。

円錐形の花房の種類

ミナズキ

花房の円錐形の形から、ピラミッド紫陽花ともよばれます。若草色と白の色合いで、開花が進むにつれて白色が多くなります。
秋になるとピンクや赤に色づきます。
花びらが小さめなので、他の紫陽花に比べると可憐で可愛らしい印象です。

カシワバアジサイ

こちらも円錐形の形をしていて、ミナズキ似ています。決定的に違うのは葉っぱの形で、柏の葉のような形をしています。
ミナズキのように白い花を咲かせますが、ボリュームがありますのでこちらの方がかなり華やかで美しい印象です。

まるい一般的な紫陽花に飽きたら、円錐形の紫陽花にもチャレンジしてみてくださいね。

紫陽花のドライフラワーを作る前にやっておきたい作業

紫陽花をドライフラワーにする時には、多くの人は買ってきた花をドライフラワーすることになりますよね。

そこで、買ってきた紫陽花を綺麗なドライフラワーにするためのポイントをご紹介しましょう。

ドライフラワーは生花を乾燥させたもの

お花を頂いたときなど、生花で楽しんだ後にドライフラワーにする方がいますが、それでは美しさは半減してしまいます。
「少し萎れてしまったお花でも、どうせ乾燥させるのだから一緒でしょ?」と思いがちですが、実は新鮮なお花をドライフラワーにした方が、ずっと美しく仕上がりますよ。

ですから、購入してきた紫陽花をドライフラワーにするときには、しっかりと水揚げしましょう。
花の頭までしっかりと水を行き渡らせてからドライフラワーにすると、花もくしゃくしゃにならず綺麗な形でに残ります。

紫陽花のドライフラワーの簡単な作り方

紫陽花をドライフラワーにする方法として、最も簡単なのはハンギング法です。

ハンギングとは吊り下げること。
しっかりと水揚げして新鮮なうちに、紫陽花の花を下に向けて吊り下げましょう。
茎に紐をくくりつけるとぶら下げやすくなります。

紫陽花を吊り下げた状態のまま、1週間程度自然乾燥させる

上手にドライフラワーにするポイントは、完全に乾かすことです。
焦ってはいけませんよ。
しっかり乾燥するとカサカサとした手触りになります。

紫陽花はぶら下げた状態でも絵になりますから、お好みの紐などを使って乾燥している間もインテリアとして楽しむのがおすすめです。

出来上がった紫陽花のドライフラワーのおしゃれな飾り方

出来上がった紫陽花のドライフラワーはそのままハンギングしておいても可愛らしいですが、せっかくですからおしゃれに飾りたいですよね。

普通のお花よりも紫陽花のドライフラワーはボリュームがあるので、一輪だけでも絵になります。
また、まるい姿が美しいので、茎は短く切ってボウルなどにふんわりとのせるだけでも素敵ですよ。
お花がゴージャスなので、器はガラスなどのシンプルな物がおすすめです。

紫陽花のドライフラワーが数本あるなら、木製のカゴやバスケットなどに入れるのもおすすめ

ユーカリなどと一緒に入れるとスモーキーカラーの濃淡が楽しめますし、同じ様な色調の入れ物にすると、調和しやすいのでおすすめです。
素朴な質感のものとの相性は抜群ですね。

紫陽花は数片しか無いものを小瓶に挿しただけでも、インテリアとして十分に活躍できるほどの存在感があります。

ぜひ、ドライフラワーにしていろいろな場所に飾ってくださいね。