多肉植物の寄せ植えを家の中に置いて、おしゃれなインテリアをプラスしている人もたくさんいますよね。これから寄せ植え作りに挑戦してみようと思っている人もいるのではないでしょうか。
おしゃれな寄せ植えを作りたいと思っても、どんなふうに作れば良いのかの知識がなければ、いきなり挑戦することは難しいと思います。
ここでは、多肉植物の寄せ植えを作る時に知っておきたい知識やアイデア、基本的な作り方についてお伝えします。
センスの良い寄せ植えを作るには、コツやポイントを覚えてから挑戦すると、より作りやすくなりますよ。
どんな器に入れて作るか、どんな色合いの多肉植物を選ぶかなど、おしゃれでセンスの良い寄せ植えを作るためにも是非チェックしてみてくださいね。
おしゃれな多肉植物の寄せ植えで、ご自宅を素敵に変身させましょう。
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おしゃれな多肉植物の寄せ植えを作るアイデア
多肉植物を育てていると、「もうちょっとワンステップ何かおしゃれをしてみたいかな」と寄せ植えについて考えてみることもあると思います。色んな多肉植物を育ててきて、ある程度のものにも慣れてくると、次のステップに移りたくなりますよね。
でも、「寄せ植えとはいえ、どんなアイデアがあるのか、少し意見を聞かせて!」と思っている人もいます。そこで、ここで数点紹介していきます。
お皿を使っておしゃれに寄せ植え
丸い一色だけのお皿に寄せ植えをしても良いですし、カラフルなものに寄せ植えにしても良いインテリアになります。缶にいれてみてもよいものができますし、リトープスに入れても良いですし、入れるものは様々あります。百均に行っても、選択肢は沢山ありますので、自分にピッタリなものを選択していって下さいね。なにげに、家にある、お茶碗であたり、ティーカップなど、穴がないものでも水やりをする時に、余分な水を逃してやれば、多肉植物を育てることができます。自分が「これがいいな」と思うものを選んで、よりワンランク高いインテリアにしていって下さい。きっとあなたにピッタリあうものが見つかると思います。
多肉植物の寄せ植えで自宅をおしゃれに!寄せ植えのパターン
多肉植物の寄せ植えですが、どんなパターンがおしゃれであなたの部屋にもピッタリ合うのか、寄せ植えをする時に様々なアイデアが欲しいと感じると思います。
ここで、別の形も紹介するので、参考にしていって下さい。
- テラリウム
百均でも購入できると思いますが、ガラス瓶のようなものに入れても、良いものができます。苔インテリアもありますし、ハンギングと組み合わせてみても良いと思います。中に飾りを入れて楽しむこともできますよね。 - 壁掛けタイプ
お皿に入れるタイプではなくて、壁に掛けるタイプもお部屋の雰囲気を変えてくれる素晴らしいものになります。色んな種類のものを入れると華やかになりますから、壁掛けタイプもトライしてみたらいかがでしょうか。
多肉植物の寄せ植えをする時に必要なものと手順
多肉植物をよりおしゃれを楽しむ為に寄せ植えをしてみようかなと思う方もいると思います。より良い飾りをして、家であったり、家の外をおしゃれにしてみたい。特に女性であれば、そのように考えるのではないでしょうか。
でも、「やってみたい寄せ植え」ですが、必要な道具であったり、手順の知識が必要になってきます。
まず、道具から説明していきます。
●道具
- 器
- 寄せ植え用の土
- 鉢底ネット
- シャベル
- ハサミ
●手順
- 道具を用意し、土を容器に入れる。その土ですが、1週間程前から、乾かす為に水やりをやめておく。また、古い土は多肉植物に必要な栄養素がないので、新しい土を利用する。
- 器に鉢底ネットを入れ、軽石を置く
- 器に土を1/3程入れる
- 鉢から多肉植物を取り出して、土を落とします
- 多肉植物を入れる
多肉植物の寄せ植えをおしゃれに見せるポイント
多肉植物の寄せ植えをする際ですが、どうやったら自分が想像しているような「おしゃれ」にできるのか、何かポイントがあるのなら、教えて欲しいと実際に寄せ植えをする前に思いますよね。
ここでポイントを紹介するので、参考にしてみて下さい。
- 色をカラフルにする
様々な色の多肉植物を混ぜると、見た目も良いですし、インテリアにもなります。色んな色の多肉植物を入れてよりおしゃれなインテリアにしていきましょう。 - 色の濃さを意識してみる
色んな色の多肉植物はありますが、同じ赤でも濃い赤であったり、薄い赤もあります。そのように、色の濃さを意識して寄せ植えしてみるのもよりおしゃれな寄せ植えをしていくことができます。 - あまり詰めないようにする
寄せ植えとはいえ、あまり詰めすぎると、多肉植物が痛むことがあるので、あまり詰めすぎないようにしましょう。間が有りすぎても物足りない感じがするので、バランスを取ることが大切になってきます。
多肉植物の寄せ植えの管理方法
多肉植物ですが、寄せ植えをすることによって、よりステップアップしたオシャレを楽しむことができます。
そんな多肉植物の寄せ植えですが、寄せ植えの管理方法についても触れていきたいと思います。折角のオシャレの為の寄せ植えですので、上手に管理していきたいですよね。
- 水やり
寄せ植えが完了したら、静かに根本の方から水やりをしておきます。もし、器に穴がない場合でしたら、余計な水を切るようにする為、器を傾けて、余分な水分を逃してあげましょう。 - 置き場所
基本的に日光が好きなので、日が当たる場所におきましょう。ただ、雨が多い時期は、湿気が気になりますので、水の管理には気をつけて下さい。
多肉植物の寄せ植えを楽しむときは、器選びであったり、色んな色の多肉植物を一つの器に入れることにより、よりステップアップしたインテリアになることがわかったと思います。あなたの悩みが少しでも解決されたでしょうか?入れる器も百均で手に入れることができるものもあれば、お店で購入できるものなど、様々になってきます。是非、あなたに合うものを一つ選び、素敵な多肉植物の寄せ植えを完成させて下さいね。