シンボルツリーの鉢植えを玄関に置く場合の注意点とおすすめな木

玄関先に鉢植えのシンボルツリーを置きたいけれど、どんな鉢植えが良いのかと悩んでしまいますね。

玄関はその家の顔とも言えます。鉢植えのシンボルツリー選びはその後の育てやすさや落ちた葉っぱの事なども考えて置くといいでしょう。

まずは実がなるのも楽しみな、人気のオリーブの木を紹介します。
置き場所や水やりなどの手入れ方法も併せてご覧ください。

他におすすめな鉢植えのシンボルツリーの種類や育て方も紹介しますので、参考になれば幸いです。

鉢植えのシンボルツリーの場合は、水やりが重要になってきます。以下の記事から確認してみてください。

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鉢植えのシンボルツリーを玄関に置く場合の選び方のポイント

新築や改築、新しい家族を迎えた時など新しいことが始まる環境の変化の記念として植えられることがあるシンボルツリー。

本来は住宅の日よけや風よけ、目隠しなどの意味合いもありますが、現代の住宅事情などから玄関先に鉢植えのシンボルツリーを置くことも増えています。

「シンボル」というからには末永く生育させてことのもの。鉢植えを置いたものの、早々に枯れてしまうのでは意味がありません。

置く場所の気温や気候を考慮して、その環境に適した樹木を選ぶ必要があります。園芸店や造園業者に尋ねてプロの意見を聞いてみるのもいいと思います。

常に手入れができるのでなければ丈夫で管理がしやすいものを選ぶことをおすすめします。

秋になり紅葉する落葉樹は、落ちた葉の片付けが面倒だと感じる場合があるでしょう。そんな場合は葉が落ちない常緑樹を選びます。

オリーブなど実をつける樹木をシンボルツリーにすると、毎シーズンの収穫が楽しみになります。

玄関先に置くシンボルツリーの鉢植えは人気のオリーブ

カフェやレストランの入り口に置かれ、シンボルツリーになっていることも多いオリーブ。

春には白い花が咲き、実をつけると徐々に成長しながらその色も変化させます。シルバーにも見える独特の色味を持つ葉とともに、季節によって違う顔を見せてくれるオリーブは自宅のシンボルツリーとしても最適です。

オリーブの鉢植えの植え方と手入れ法

厳寒期以外ならほぼ通年植えつけ可能です。園芸店から購入したら、玄関の雰囲気に合った植木鉢に植え替えましょう。

水はけの良い環境を好むので鉢に3~5cmほど鉢底石を入れ、元肥が配合された園芸用培養土で植え付けます。

風通しがよく日当たりの良い場所が基本。冷たい風に当たると葉が傷んでしまうので冬場気温が低い地域では屋内で管理しましょう。

水を与えるのは土の表面が乾いてからで、たっぷりと。花が咲く時期や花芽が出て始める冬は多めの水が必要です。

鉢植えのオリーブには、水は頻繁に与えるのではなく「乾いたらたっぷり与える」が基本です。

玄関に飾るシンボルツリーの鉢植えのおすすめ

オタフクナンテンは「お多福」の名がある通り縁起の良い植物。「ナンテン」は「難を転じる=難転」という意味に掛けて厄除けの意味もあります。

オタフクナンテンの花言葉は「福をなす」や「良い家庭」など、玄関先のシンボルツリーとしてはピッタリの鉢植えです。

春から夏は緑の葉を、秋になると真紅も鮮やかに紅葉します。

成長しても高さ50~60センチ程度と大きくなりすぎず、手を掛けなくとも球状に枝葉がまとまります。成長は遅いのですが、その分剪定の手間がかからないメリットがあります。
病気や害虫にも強い特徴があります。耐寒性や耐暑性にもすぐれているので、植物の世話に慣れていなくても非常に管理がしやすい樹木といえるでしょう。

秋に真っ赤に色づく紅葉を見るためには、日当たりの良さが必要です。また、冬場には日向でも霜がつく少し寒い場所が適しています。

シンボルツリーとして以外にも、寄せ植えや庭木としても人気があります。

シンボルツリーの鉢植えとしてシマトネリコを置く場合

鉢植えの観葉植物として販売されているシマトネリコですが、とても成長が早く毎年剪定することが必要です。環境によっては年に数回、枝を整理した方がいいでしょう。

葉が落ちるので、落葉時期には掃除が少し大変になるかもしれません。

原産地では18mほどにまで育つといいますが、剪定することでコンパクトに管理することも可能です。

病害虫に強い木で、枯れたという話をあまり聞かないくらいです。勝手に落ちた種から新たな木になることも珍しくないとか。

葉が落ちるといった手間はありますが価格も手頃なので始めやすいですね。

庭木として植える場合は、和洋どちらの雰囲気にも馴染みシンボルツリーとして多く植えられています。

シンボルツリーを鉢植えで置く場合の育て方のポイント

鉢植えでシンボルツリーを置いた場合、基本的には管理をしやすい物を選び手間がかからないものを選ぶでしょう。

注意すべき点としては日当たりと水やり。特に水やりは量やタイミングが大切です。

鉢植えに「水をたっぷり与える」ということへの誤解

鉢植えに「水をたっぷり与える」という場合、鉢底から水が染み出すくらいにはなります。

鉢皿に溜まった水はそのままにせず、捨てる必要があります。そのままにすると湿度が高くなり根腐れの原因になってしまいます。

また、生育時期である春から夏は多めに水を与えたり、成長しない冬場の水やりでは控えめにするなど調整する必要があります。

水を与える時間帯も注意が必要で、特に冬の水やりを気温が下がる夕方にしてしまうと、土の凍結で根を傷めてしまうおそれがあります。

玄関先のシンボルツリーは、その名の通り家庭の象徴です。

環境に合った樹木を選び、必要な手入れをして整った状態をキープしましょう。玄関に置かれた木が枯れていたり、落ち葉がそのままだったりと見た目が悪いと印象も良くありませんよね。

あまり手をかける時間がないのであれば、成長の遅いものを選ぶことも必要です。

とはいえ、植物も生き物ですから最低限の世話は必要であることはお忘れなく。